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TECROWD41号は過去最高募集金額だからと言って油断は禁物です。

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こんにちは!管理人まさおです。

まさお
まさお
不動産型CFのTECROWDで3月16日(木)18時から新ファンドが募集開始の予定です!

参考 TECROWDのメリット・デメリット

今回募集される「TECROWD41号ファンド Heiwa Residence」の主な募集条件はこちら。

  • 募集金額:10億7,600万円
  • 予定利回り:10.0%(年率)
  • 運用期間:約2年
  • 劣後出資割合:20%
  • 募集方式:先着式
まさお
まさお
今回の募集金額10億7,600万円はTECROWD史上ぶっちぎりの1位。

ちなみにTECROWDの過去2位と3位の募集金額を合計しても10億720万円にしかならないため、そのぶっちぎり具合が良く分かるかと思います。

TECROWDはいつも一瞬で完売するけど今回は余裕ありそうだね。

まさお
まさお

と余裕をぶっこき過ぎるのは少し危ないかもしれません。

と言うのはTECROWDは既存投資家向けに先行予約抽選の仕組みを設けており、今回はどうもその枠で6割以上埋まっているようなんですね。

もちろん普段より余裕あるとは思いますが、出来れば募集開始時間から早めに投資出来るようにしておくことをお薦めします。

TECROWD(テクラウド)

今回の物件はTECROWD初エリア

ちなみに今回の投資先はTECROWDで初となるカザフスタンの首都「アスタナ市」の物件となっています。

TECROWDでは過去何度もカザフスタンの旧首都アルマティ市内の物件に対するファンド募集はありましたので、少し意外ですよね。

参考 Astana city(Googleマップ)

またカザフスタンは毎年1.4%ずつ人口が増加中で、アルマティ市は153万人、アスタナ市は134万人でそれぞれ1位と2位の都市とのこと。

さらに今回はアスタナの人口の25%が集中する地区に最上級グレードの商業+住宅の複合施設の建設プロジェクトのため需要も期待できそうです。

まさお
まさお

TECROWDでは徐々に海外ファンドの償還も始まっており、今回も成功に期待したいですね。

TECROWD(テクラウド)

TECROWDの為替ヘッジについて

既存投資家には周知ですが、TECROWDのファンドでは対象物件の購入や賃料授受など取引全てを円建てで行って為替リスクを低減しています。

例えば今回のファンドの下記の図では⑤のみ日本円と記載されていますが②③④(当然ですが①⑥も)も円建てで行われます。

本ファンドの流れと為替の状況

これはTECROWD側のグループ内に現地金融機関があり、低コストでの為替固定化が可能となっているためとのこと。

海外不動産投資ではカントリーリスクなどもありますが、恐らく投資家が一番気にするのは為替リスクではないでしょうか。

もちろん上記仕組みですべての為替リスクが無くなる訳ではありませんが、一定の安心感を持って投資出来るのは良いことですよね。

まさお
まさお

僕は今回は想定利回りも踏まえ投資応募予定ですが皆さんも色々とご確認の上、検討してみては如何でしょうか。

※先行予約抽選は失念していました。

TECROWD(テクラウド)
TECROWD

TECROWDは想定年利10%超えも期待できる海外不動産に投資が出来る不動産投資型クラウドファンディングサービスです。

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