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名が体を表す!新たな不動産投資型クラウドファンディングサービス登場!

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こんにちは!管理人まさおです。

まさお
まさお
昨日気付いたばかりですが、2月にもう1つ新しい不動産投資型クラウドファンディングサービスが登場していました。

サービス名は「地域医療福祉支援ファンド」。

まさに名が体を表すように「福祉と医療に特化した不動産クラウドファンディング」とのこと。

またここで言う「福祉と医療」は後にも出てきますが「障がい者向け施設(グループホーム)」のことのようです。

恐らくですが、「地域医療福祉支援ファンド」では運営会社が建築、運営するグループホームのファンドが募集されることになりそうです。

地域医療福祉支援ファンド

サービスの概要について

さて「地域医療福祉支援ファンド」のサービスについて、現在までに判明しているポイントを簡単にまとめてご紹介します。

  • 最低投資額は1万円~
  • 優先劣後出資構造あり(割合不明)
  • 買取保証制度あり
  • 予定分配率の範囲は不明
  • 運用期間の範囲は不明
まさお
まさお

残念ながらまだ1件のファンド募集予告も無いため上記以上の詳細は不明です。

ただ優先劣後出資構造に加えて買取保証(元本保証ではない)制度もあるようなので比較的安全目なファンドが募集されそうですね。

※どうも博多不動産のライフフィールドファンドと同じシステムを利用しており、買取保証はそのシステム側に付属しているようです。

地域医療福祉支援ファンド

サービス運営会社について

「地域医療福祉支援ファンド」の運営会社は2016年3月設立、神奈川県横浜市に所在する株式会社日本ブライトパートナーズです。

株式会社日本ブライトパートナーズ

主に医師など富裕層をターゲットに不動産投資勧誘を行い、一棟モノ不動産の売買・仲介を主な事業としているようです。

また空き家などの戸建て住宅を障がい者向け施設(グループホーム)の基準に合わせて改修工事を行う事業も執り行っているようです。

地域医療福祉支援ファンド

運営会社の代表について

株式会社日本ブライトパートナーズの代表者は代表取締役の松永 明憲氏です。

経歴などは確認できませんでしたが、一般社団法人 社会福祉施設支援協議会」という団体の代表理事も務めていることが確認出来ました。

またこの団体は日本ブライトパートナーズが開発したグループホーム「カランドリエ(および楓、つむぎ)」を運営する団体のようでした。

まさお
まさお

今回の調査は以上ですが、このサービスでの投資は社会的な意義のある投資となりそうですね。

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