こんにちは！管理人まさおです。
今回募集される「えんfunding 第27号ファンド【大手門】」の主な募集条件はこちら。
- 募集金額：1,560万円
- 予定利回り：4.50%（年率）
- 運用期間：約1年
- 劣後割合：20%
- 募集方式：抽選式
それ以前もしばらく3%台前半のファンドが続いていたため利回り上昇は一時的なものかと思っていましたが、なんと今回も同じく4.5%。
もちろんこれは投資家としては非常に嬉しいサプライズで前回は投資応募が殺到して抽選倍率が約4.3倍まで上がってしまいましたよね。
ただ今回は募集金額が前回の2,560万円を大きく下回る1,560万円となっており、さらに倍率が上昇して当選がかなり厳しくなりそうです。
唯一、今回は運用期間が久々に12ヵ月になっているため、人によっては投資を避ける方もいるかもしれませんね。
とは言え僕個人としては6ヵ月より12ヵ月の方が嬉しいので、どちらの結果になるか・・・楽しみであり、逆に怖くもあります。
意外な場所で繋がった「えん」
ここから少し個人的な話ですが、6月に東京ドームで開催された福岡ソフトバンクホークスvs東北楽天ゴールデンイーグルスの試合を観戦しました。
またこの試合は「鷹の祭典」と呼ばれる特別な試合で入場者全員に限定ユニフォームが配られるのですが、そのユニフォームと言うのがこちら。
鷹の祭典の限定ユニフォーム
なんとえんfundingのファンドで投資対象となっているマンションシリーズ「ENCREST（エンクレスト）」のロゴが入っていたんですね。
そこで改めて調べてみると、今年2月にえんfundingの運営会社が2023年度ユニフォーム（右袖）のスポンサーになっていました。
ちなみに袖スポンサー契約の料金は正確には不明ですが、年間1億円は下らないという話もあるようです。
参考 Yahoo！知恵袋
とは言えお金を出せば無条件にスポンサーになれる訳では無く、恐らくチームイメージに悪影響を与えない会社でないとなれないでしょうね。
ENCRESTと言えば恐らく福岡市内で最もそのロゴを見かける回数の多いマンションだと思います。
また福岡と言えば地元、福岡ソフトバンクホークスの熱烈なファンの多いエリアです。
このため今回の袖スポンサー契約はホークスの試合を観覧するファンの方々と非常に親和性の高い効果を生み出しそうですね。
個人的に福岡県出身なのもあり、今回の発見で益々えんfundingでの投資が楽しみになりました。
またENCRESTが集中する福岡市自体も2035年頃まで人口増加が見込まれるため、安定した投資が期待出来そうですからね。
今回のファンドも倍率は高そうですが当選を期待して、応募したいと思います。
えんfundingは2035年頃まで人口増が見込まれている福岡市の物件を中心とした不動産投資型クラウドファンディングサービスです。
- 2021年6月開始
- 優先/劣後出資方式
- 利回り8～9%(年利)
- 1万円からの投資
- 福岡市の物件中心
- 創業30年超の企業運営
- 福岡で100棟1万戸以上供給
- 平均入居率99%以上給