こんにちは!管理人まさおです。
今回募集される「えんfunding 第31号ファンド【天神FOCUS】」の主な募集条件はこちら。
- 募集金額:1,120万円
- 想定利回り:3.60%(年率)
- 運用期間:約1年
- 劣後割合:20%
- 募集方式:抽選式
実際の物件の住所は天神では無く春吉という場所ですが同じ福岡市中央区にあり、西鉄福岡(天神)駅徒歩9分の好立地に位置しています。
またえんfunding運営会社「えんホールディングス」本社からも徒歩10分の場所にあるため、その意味でも失敗しにくい物件と予想しています。
参考 Googleルート検索
今回の投資対象不動産について
ちなみに今回のファンドの投資対象は、正確には福岡市中央区春吉に所在する「エンクレスト天神FOCUS」の1室です。
竣工 | 2013年7月 |
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構造 | 鉄筋コンクリート造陸屋根 |
階数 | 12階建 |
戸数 | 88戸 |
アクセス | 福岡市営地下鉄「天神」駅徒歩11分 西鉄「福岡(天神)」駅徒歩9分 |
実は福岡市はかなりのバス社会のため、博多駅に向かいたい場合などは地下鉄や電車よりもバスの方が便利ではないかと思います。
福岡市の未来予想図が変わった
さて、えんfundingの今回のファンド募集画面にもありますが、福岡市ではかねてより2035年までの人口増が見込まれていました。
[ 2035年まで人口増が見込まれる福岡市 ]
経済発展の基礎となる人口成長率は、国内主要経済圏で福岡市がトップ。日本の人口が減少傾向の中、この成長は2035年まで一貫して続くと見込まれ、ますます発展に向かうと予想されています。
つまり住宅共有が増え過ぎさえしなければ、常に需要増となるため不動産投資も成功しやすい状態が続きそうですね。
ところが今回、昨年12月にこの内容の改定情報が福岡市から発表されましたんですね。
記事によると今回発表された内容では、なんと福岡市の人口増加は2040年頃まで後ろ倒しで継続が見込まれる見通しとなったとのこと。
つまり福岡市内の不動産投資は、以前よりもさらに長期に渡って安定して期待出来そうになっていると考えられそうですね。
福岡(市ではありませんが)出身の僕としてはさらに福岡市の物件への投資意欲が高まりました。
という訳でみなさんも、福岡市の物件に今までよりもさらに注目されてみては如何でしょうか。
そしてすべてがFになる
この前までの記事を書いた後、だだだっと福岡関連のファンドが増えて驚きました。
1つ目はLEVECHYファンド10号、そして2つ目はCOMMOSUS(コモサス)の「福岡 大橋プロジェクト (エムトラスト#4)」。
いずれも2月21日(水)までの案件ですし、やはり福岡は投資先として注目都市なのかもしれませんね。