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募集開始前に7割が埋まっているファンドの募集予告あり!

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こんにちは!管理人まさおです。

まさお
まさお
不動産型CFのGOLD CROWD(ゴールドクラウド)で3月12日(火)12時から新ファンドが募集開始の予定です!

参考 ゴールドクラウドのメリット・デメリット

今回募集される「 【再投資可能型】高齢者住宅ファンド (Gold Life 富田2期316・317号室)」の主な募集条件はこちら。

  • 募集金額:1,700万円
  • 想定利回り:5.15%(年率)
  • 運用期間:約1年
  • 劣後割合:22.7%
  • 募集方式:抽選式
まさお
まさお
今回は介護事業に応援投資が出来る不動産型CFサービス「ゴールドクラウド」からフェーズ2案件の登場。

ちなみにフェーズの考え方はサービスにより異なりますが、ゴールドクラウドの場合は前フェーズの運用終了を引き継ぐ流れとなっています。

TOMOTAQU(トモタク)ではフェーズが並行することがあります。

また前フェーズからの引継ぎの際に既存投資家に希望を募って次フェーズに乗り換えを可能としており、今回は71%部分が乗り換えたようです。

このため本ファンドの募集金額は1,700万円ですが既に1,215万円分が埋まっており、残り485万円を新規投資家で狙う形になりそうですね。

GOLD CROWD

フェーズ乗り換え時の支払原資について

フェーズ乗り換え時までには本来、全投資家分の元本と分配金の支払が必要となります。

このうち分配金部分は賃借人ゴールドエイジ株式会社とのサブリース契約により、投資物件の賃借人有無に関わらずそこから支払われます。

ゴールドエイジ社は社名から分かると思いますが、ゴールドクラウド運営会社のグループ企業です。

また元本は乗り換えを行う投資家には支払不要ですが、行わなかった投資家分は恐らく次フェーズ参加者の入金から行われる形になりそうですね。

まさお
まさお

一時的にゴールドクラウド側が持つ可能性はありますが、最終的にはその形に落ち着くはずですね。

これだけを考えると(他サービスでも言えるかもしれませんが)ポンジスキームを思い出す方もいるかもしれません。

ただしポンジスキームの場合は分配金も後からの参加者の入金から行われることが多いため、その点での違いはありそうですね。

また本ファンドでは最大フェーズ5まで更新がありそうですが、最終的にはゴールドエイジ社での買取予定となっているそうです。

募集開始前に7割が埋まっているファンドの募集予告あり!
こんにちは!管理人まさおです。 まさお 不動産型CFのGOLD CROWD(ゴールドクラウド)で3月12日(火)12時から新ファンドが募集開始の予定です! 参考 ゴールドクラウドのメリット・デメリット 今回募集される「 【再投資可能型】高齢...

もちろんまだそこまで至った実績はありませんが、投資判断の際にはそういった点も加味して検討するのが良いのかもしれませんね。

GOLD CROWD(ゴールドクラウド)
ゴールドクラウド

2022年8月サービス開始。介護施設に特化しながら高利回りを狙える不動産投資型クラウドファンディングサービス。もちろん他のサービスと同じ優先劣後出資構造もあります。

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