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新旧ファンドの数字の変化の意味を理解する!

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こんにちは!管理人まさおです。

まさお
まさお
不動産型CFの「GOLD CROWD(ゴールドクラウド)」で10月11日(金)12時から新ファンドが募集開始の予定です!

今回募集される「ゴールドエイジあま市 AMA(2期)」の主な募集条件はこちら。

  • 募集金額:2億2,000万円
  • 想定利回り:8.13%(年率)
  • 運用期間:約1年
  • 劣後割合:12.15%(借入含む:4.2%)
  • 募集方式:抽選式
まさお
まさお
介護事業に応援投資が出来る不動産型CF「GOLD CROWD」から新ファンドの登場。

と言っても今回のファンドは「2期」とある通り以前、同サービスで募集されたファンドの継続ファンドとなっています。

このため募集開始日時の前に、すでに前ファンドに投資中の76名の投資家から募集金額の69%、1億5,300万円が応募されています。

本ファンド募集開始前の状況

まさお
まさお

このため新規投資家の方は残りの31%、6,700万円の枠を争う形になりますね。

ただ実は前回と今回のファンドを比較するといくつかの点で数字が異なっている点に気付きましたでしょうか?

という訳で今回はその両ファンドの数字の違いについて簡単にご紹介したいと思います。

GOLD CROWD

両ファンドの数字の違いについて

両ファンドの数字の違いは分かりやすいところでは「想定利回り」、そして残りは「優先出資額」「劣後出資額」「借入金額」に現れています。

前回 今回
想定利回り 8.34% 8.13%
優先出資額 2.0億円 2.2億円
劣後出資額 0.2億円 約0.3億円
借入金額 5.0億円 約4.7億円
まさお
まさお

端的に言うと借入金額が3,000万円程度減、優先出資額は2,000万円、劣後出資額は約1,000万円の増という形ですね。

良いように捉えると、総出資額は変わらず借入金額が減り、劣後出資額(劣後出資割合)が増えているためリスクはやや低くなっている形でしょうか。

ただしリスクが低くなっている分、想定利回りも0.21ポイント減っている形と理解することも出来そうですね。

ただこういった数字の違いについてファンド概要欄には説明が無く投資家が自分で比較して読み解く必要があるんですよね。

まさお
まさお

個人的にはこういったポイントがきちんと説明されていると好印象を受けますので、ケア頂けると嬉しいんですけどね。

GOLD CROWD
ゴールドクラウド

名古屋市の会社グループが運営する介護事業への投資で5~8%の高利回りも狙える不動産型CFサービス。

  • 優先劣後出資構造あり
  • 介護事業に応援投資が出来る
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