【2024年3月】メディア限定キャンペーンのご紹介!

バンカーズの運用資産総額100億円突破を検証してみて疑問あり。調べて確認してみてなるほど納得!

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こんにちは!管理人まさおです。

まさお
まさお
貸付型CFのBankers(バンカーズ)から運用資産総額100億円突破と記念キャンペーンのお知らせがありました!

参考 バンカーズのメリット・デメリット

バンカーズと言えば2020年12月1日にサービスを開始、以来1件の元本割れも無く正常運用を続けているサービスですよね。

またその信頼が投資家の方々に受け入れられ、こうして運用資産総額(運用中の金額)が初めて100億円を突破したようです。

バンカーズ運用資産総額100億円突破の軌跡

まさお
まさお

バンカーズさん、おめでとうございます!

と、単純にそれだけで終わらないのが捻くれ者の僕。本当に運用資産総額が100億円あるのかチェックしてみました笑

すると「ちょっとこれおかしいんじゃない?」と疑問点が見つかりましたので、その内容を皆さんにもご紹介したいと思います。

Funds(ファンズ)

2月1日時点の運用資産総額は100億円・・・に満たず!

今回の運用資産総額100億円突破のお知らせがあったのは2月1日。

という訳で当日のバンカーズが運用資産総額を調べてみたところ、なんと約99億377万円と100億円に満たず。

これに対してバンカーズのファンド実績ページには「運用中元本(償還繰越金*含む)10,492,689,866円」の表示が。

あれ?もしかして数字盛ってる?

まさお
まさお

流石にそんなことはしないとは思いますが・・・

このため改めてファンド実績をつぶさにチェックしたところ、運用終了状態にも関わらず運用残高が存在するファンドが3つ。

  1. オートリース事業支援ファンド第1-5号
  2. フィンテック決済サービス事業支援ファンド第1-11号
  3. 家賃収納サービス事業支援ファンド第1号

これらの金額を加算すると確かに計算が合いましたが意味が分からないためバンカーズに問い合わせてみたところ、次の回答を頂きました。

ファンドの運用残高につきましては、借手より返済を受けて運用終了しておりますが、ただいま決算中でございますので、最終償還分配を実施するまでは仕様上ファンド実績ページの「運用残高(償還繰越金含む)」に表示されております。

つまり運用終了日から償還予定日の間の金額も運用残高として表示、加算されているようですね。

でもその金額を含めて運用資産総額100億円突破と言うのも変な話だよね。

その通りではありますが、改めて先ほどの各ファンドの運用終了日を確認して納得しました。

  1. 2023年1月31日
  2. 2023年1月31日
  3. 2023年2月28日(早期償還)

つまり1月31日時点の総額が100億円あれば問題ない訳で、再確認したところ当日に限ってはバンカーズの表示金額で正しいことが確認出来ました。

ちなみに香港消費者ローン事業支援ファンドとオートリース事業支援ファンド第1-11号が当日から運用開始しています。
まさお
まさお

勝手に疑って勝手に納得して申し訳ありませんでしたが、改めてまして、100億円突破、おめでとうございます!

Funds(ファンズ)

運用資産総額100億円突破キャンペーンの中身

さて、今回のキャンペーンの内容は期間中の累計出資金額30万円以上で楽天ポイントが最低900円、最大で120万円分貰えるという物。

バンカーズ運用資産総額100億円突破キャンペーン

と言っても最大ポイントを受け取るためには1億円の投資が必要なのでちょっと現実的ではない気がしますけどね笑

ただし投資金額が高ければ高いほど貰えるポイントの割合が増える設計になっているので余裕資金と相談して検討してみては如何でしょうか。

まさお
まさお

30万や50万ちょうどなどの目安金額を外れると割合は下がりますので要注意。

なおバンカーズでは他にも新規会員登録キャンペーンや個々人の運用資産残高に応じたキャンペーンも同時実施中です。

このため各キャンペーンを上手く活用してバンカーズでより大きな利益を狙って行きたいですね。

Bankers(バンカーズ)
バンカーズ

バンカーズはサービス開始から業界最速の22ヶ月で累計出資額100億円を突破した貸付型クラウドファンディングサービスです。

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