こんにちは!管理人まさおです。
よもやよもやだ!
この状況を見て思わず鬼滅○刃の炎柱、煉獄○寿郎の名台詞が思い浮かびました。
何と達成率1000%超え!
今回のファンドは運用期間7年と長めのため、ここまでの勢いで応募が集まるとは思っていなかっただけに驚いています。
また先日ご紹介したような、途中解約についての注意点もありますしね。
それがまだ募集終了まで3日もあるのに達成率1000%、つまり抽選倍率10倍以上の大人気ぶり。
みなさん、本ファンドに長期運用のデメリット面を超えるメリットを感じてるんでしょうかね。
そこで、改めて本ファンドが人気を集めそうなポイントについて整理してご紹介しておきたいと思います。
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想定利回りの高さ
さすがに前回の「六本木 事業用地」ファンドの20%には敵いませんが、本ファンドの想定利回りは10%(年利)もあります。
例えば10万円の投資を行うと、7万円(10万×10%×7年、税引前)のリターンが期待できます。
非常に分かりやすい魅力的なポイントですね。
物件売却時の追加配当
COZUCHIのファンドが魅力的な最大のポイントは、やはりこの物件売却時の追加配当ですよね。
例えば本ファンドでは「キャピタルゲインの18%相当額を上限なしに配当」されることが予定されています。
もちろん、追加配当が貰えるのは物件が想定価格以上の高値で売却できた場合に限ります。
逆に想定価格未満の場合は利回りが下がるなどもありそうですが、今までの実績を見ると期待せざるを得ませんもんね。
優先/劣後出資割合
つい先ほどまで僕も理解を誤っていましたが、本ファンドのCOZUCHI側の劣後出資割合は5%です。
ただし投資側の募集金額(優先出資額)は4,348万円。
では優先出資額の残り5,000万円はどこから出るのかと言うと、COZUCHI側が劣後出資492万円に加えてこちらも出資します。
つまりCOZUCHIは全出資額の半分以上を出資しますが、劣後出資は5%分しかないため、多少リスクは高めとなります。
とは言え何れにしてもCOZUCHI側は損失を回避し利益を得るため、高値売却成功のために全力を尽くしてくれると思われます。
ファンド内容の面白さ
本ファンドの投資物件は、国土交通省が事業計画を立てている品川駅西口再開発エリアに含まれています。
これにより現時点では築53年の区分所有マンション3室が、同等面積の新築不動産に権利変換されるというスキームなんですね。
そんな美味い話あるの?
と思わないでもありませんが、都市再開発法の第三章第二節第二款、第三款辺りに定められているようですね。
法律の専門家ではないためこれ以上の言及はしませんが、気になる方はチェックしてみて下さい。
管理人の投資判断と今後
僕は今回は10万円の申込みにしました。
「六本木 事業用地」ファンドでは50万円でしたが、やはり運用期間を気にして生活などに支障のない金額にしてみました。
もちろん抽選前、しかも倍率が10倍を超えているため、落選する可能性も高そうですけどね。
また今後は抽選の当落に関係なく、不定期に(気が向いた時に)本物件の様子を伺いに行き、その状況をレポートしていきたいと思います。
なおブログ記事にするかTwitterでつぶやくかは未定のため、もし良ければ両方ともチェックして頂けますと幸いです。
あと今日の夜9時から『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の初テレビ放送も要チェックですね。