こんにちは!管理人まさおです。

今回募集される「不動産担保ローンファンド#168(土地建物2棟@杉並区)」の主な募集条件はこちら。
- 募集金額:2億円
- 想定利回り:10.00%(年率)
- 運用期間:約1年
- 保全方法:担保あり
- 募集方式:先着式

同社はファンド説明に「会社設立から約10年で売上高500億円規模まで成長」とあるように急速な事業拡大に力を入れているようです。
またそれを実現するため資金調達の手段を多様化しているのかAGCFでの借り入れもそんな手段の1つに過ぎない感じなのかもしれません。

とは言え今回深堀りしたいのはそこではなく、記事タイトルにしているように「土地:山林」のお話です。
もしかすると僕が知らなかっただけのお話かもしれませんが、ご興味ある方はお付き合い頂けますと幸いです。
今回の貸付の担保とLTVについて
今回のファンドの貸付には東京都杉並区に所在する土地・建物(2棟)に対して第一順位の抵当権が設定されます。
またその際の LTVLTV(Loan to Value)とは担保評価額に対する貸付金額の割合で、貸付の安全性... More (担保評価額に対する募集金額≒貸付金額の割合)は71%とのことです。

ちなみにAGCFのファンド説明によるとこの数値は「比較的低位なLTV水準」とのこと。
AGCFは貸付の際のLTV上限を85%に定めており、これと比較すると確かに「比較的低位」なのかもしれませんね。
とは言えファンド組成側による商品を(意図でないにしても)優位に感じさせる表現は金融庁に目をつけられる可能性もありそうですね。

個人的にAGCFは貸付に対する回収力などに対して信頼感を感じています。
であるからこそファンド説明の表現については、より丁寧であることを期待していきたいと思います。
「土地:山林」について
今回のファンド説明では担保物件の土地は東京都杉並区にありつつも、種別が「山林」となっています。

杉並区に山林なんてイメージあまり無いんだけど。

僕もそう感じたのでどういった土地なのかGoogle先生に伺ってみたところ次のような回答が得られました。
杉並区の「山林」は、地名に含まれる「山(久我山、浜田山など)」のことで、実質的には閑静な高級住宅街です。
「山林」のイメージはその字面の通り木々の生い茂っている山を想像していたので、この回答には驚かされました。
例えば大田区であれば山王、品川区であれば池田山や島津山を思い浮かべましたが、これらのエリアも山林に含まれるのでしょうか。

とは言え「山林」と聞いてあまり役に立たない土地を想像してしまっていたので、考えを改める必要がありますね。
ただし今回の担保物件の住所は必ずしも「山」と入っている場所では無いようです(ログイン後情報なので詳細は控えます)、
このため今回の「土地:山林」の話も多少参考に入れて頂きながら、実際の土地価格の傾向なども合わせて調査されてみては如何でしょうか。
