こんにちは!管理人まさおです。
今回、募集予定のファンドは「マーキュリア オルタナティブ投資事業ファンド(インフラ)#1」。
- 募集金額:1億円
- 予定利回り:2.0%(年利)
- 運用予定:6ヵ月
- 保全方法:担保なし・保証なし
- 募集方式:先着式
貸付先企業は東証プライム上場の「株式会社マーキュリアホールディングス(7347)」です。
「コラボ&はじめての投資応援キャンペーン」
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マーキュリア社の主要株主について
マーキュリア社の主要株主は日本政策投資銀行(19.59%)、伊藤忠商事(11.31%)、ゴールドマンサックス関連会社などで構成されています。
また日本政策投資銀行は「株式会社日本政策投資銀行法に基づき設立された、財務省所管の特殊会社、日本の政策金融機関」です。
恥ずかしながらマーキュリア社を初めて知りましたが、こう聞くと信頼度高い会社に思えてきますね。
ファンド資金の事業使途とマーキュリアの状況
今回のファンドで集めた資金は「インフラ(グリーンエネルギー)投資事業を含む、マーキュリアHDの事業資金に利用」されます。
ただし、もしその事業が失敗に終わってもマーキュリア社自身が返済義務を負う形での貸し付けのためその点の心配は無用そうですね。
Fundsではあまり見ませんが、貸付型CFでは事業や担保に限定された返済しか行われないファンドもあります。
また同社の2021年12月期の業績は、営業総利益約36.4億円、経常利益約18.2億円、親会社株主に帰属する当期純利益約13億円とのこと。
さらに2021年の5年平均当期純利益は過去最高の約12億円を達成するなど、同社の業績は順調な推移を見せているようです。
マーキュリア社がFundsを利用する理由
マーキュリア社がFundsを利用する理由は「資金調達チャネルの多様化、投資家とのコミュニケーション強化を図るため」とのこと。
また上記はFunds掲載の理由ですが、同社のお知らせにもう少し詳しく理由が掲載されています。
その背景としては、当社グループでは、個々人がそのリスクの許容度やリテラシ―に応じて、オルタナティブ投資を含む様々な金融商品のなかから最適なものを選ぶことのできる社会の実現を目指しているためです。
お知らせには上記以外にも詳細に記載がありますので、ご興味がある方はチェックしてみては如何でしょうか。
参考 貸付投資Fundsを活用した資金調達のお知らせ(PDF)
累計応募額200億円突破キャンペーン
Fundsでは現在、新規口座開設と初回投資でAmazonギフト券5,000円分が貰えるキャンペーンが実施されています。
- 対象期間は2022年7月31日(日)まで
- 対象ファンドに累計10万円以上の投資
※詳細な条件は公式サイトでご確認下さい。
条件の10万円も1ファンドではなく累計額で問題無いため複数ファンドへの分散投資も可能です。
なお今回のファンドは本日19時募集開始のため、今から急いで口座開設申し込みをしても間に合わない可能性が高そうです。
ただFundsでは上場企業など信頼度の高い会社が貸付先のファンドが多々募集されますので、ご興味あれば、一度チェックしてみて下さい。