【2024年3月】メディア限定キャンペーンのご紹介!

高津区に関して一応知っておくべき話

※当サイトではアフィリエイト広告を利用する記事を含みます。

こんにちは!管理人まさおです。

まさお
まさお
不動産型CFのASSECLI(アセクリ)で9月19日(火)18時から新ファンドが募集開始の予定です!

参考 ASSECLIのメリット・デメリット

今回募集される「神奈川県川崎市#35ファンド」の主な募集条件はこちら。

  • 募集金額:1億9,950万円
  • 想定利回り:6.50%(年率)
  • 運用期間:約6ヵ月
  • 劣後割合:5%
  • 募集方式:先着式
まさお
まさお
ASSECLIは比較的古参の不動産型CFサービスですが今年に入っての募集はこれで3回目。

去年、一昨年は月1回以上の募集ペースだったのでかなり減っていますが、逆に言えば投資対象物件を「厳選」しているのかもしれませんね。

また投資家の方々も同じように感じているのか、今年の過去2件は何れも1.5億円以上の募集に対して何れも100%以上の応募が集まっています。

なんだかんだASSECLIのファンドに期待している方が多いのかもしれませんね。

ASSECLI

今回の投資対象不動産について

さて、今回のファンドの投資対象は神奈川県川崎市高津区に所在する1棟マンションです。

竣工 不明
構造 鉄筋コンクリート造
階数 3階建
戸数 不明
アクセス JR南武線「武蔵新城」駅徒歩17分
まさお
まさお
ASSECLIの物件情報は基本的にはログイン後情報のため、上記以外の情報はログインされてからご確認下さい。

ちなみに今回の物件は上記の通り神奈川県川崎市高津区に所在しますが、高津区と聞いて思い出すのが2019年の台風19号の被害。

多摩川流域の浸水被害で泥色に染まった住宅地、台風19号
2019年10月12日の夜に伊豆半島に上陸した台風19号。台風がもたらした豪雨は、首都圏の河川を氾濫させた。東京都と神奈川県の県境を流れる多摩川の両岸で、浸水被害が広がった。

これが印象に残っているのは知人の家が高津区の多摩川に近いエリアで、マンションの1階または半地下のような場所で水没したためです。

このため今回の物件の場所を念のため、ハザードマップで確認しておくことをお薦めします。

参考 洪水浸水想定区域図(国土交通省 関東地方整備局)

こちらの図によると恐らく物件の場所は「0.5~3m未満の区域」に入ってそうですね。

先ほどの水没の話は今回の物件より多摩川に近く、また2019年以外では聞かないので今回の物件で被害のある可能性は高くは無さそうです。

まさお
まさお

ただし投資対象として一応は知っておくべき話と考えてこのお話をさせて頂きました。

ASSECLI

高津区の地価の状況

なお先ほどは脅かすようなお話をしましたが、地価公示・地価調査のサイトで高津区の地価を確認すると全般的に上昇しているようです。

多摩川近いエリアの2019⇒2020年でも上昇しているようです。

このため、実際のところは先ほどの水没のようなお話はほとんど影響は無いのかもしれませんね。

まさお
まさお

今回のファンドの物件も運用期間中に何事もなく無事に運用終了することを期待したいですね。

ASSECLI
ASSECLI(アセクリ)

ASSECLIは主に首都圏の物件を対象とする不動産投資型クラウドファンディングサービスです。

  • 2019年10月開始
  • 利回り目安4~8%
  • 優先/劣後出資方式
  • 劣後割合10~20%程度
  • 1万円からの投資
タイトルとURLをコピーしました