こんにちは！管理人まさおです。
今回募集される「地域密着型 青果リサイクル 食品ロス削減支援 ローンファンド #2」の主な募集条件はこちら。
- 募集金額：1,800万円
- 想定利回り：7.00%（年率）
- 運用期間：約1年
- 保全方法：担保あり
- 募集方式：抽選式
ちなみに#1ファンドは募集金額1,700万円、想定利回り8.0%で運用期間が約11ヵ月でした。
また2024年7月31日まで運用予定のため、同年12月3日まで運用予定の本ファンドと7ヵ月程、貸付期間がかぶる点には注意が必要ですね。
なお前回も今回も、投資金額に応じて「市場厳選の旬の果物詰め合わせセット」が貰えます。
- 15万円以上：5,000円分
- 30万円以上：10,000円分
金銭換算すれば約3.3％の利回りになりますが、生もののため換価するのはやや無粋かもしれませんね。
「11月度キャンペーン」実施中！
2024年11月末までに当サイト経由の口座開設＋招待コード【CAPIMA2305】の利用でAmazonギフト券1,000円分、さらにCAPIMA未投資の方は期間中の累計20万円以上の投資で現金2,000円～100万円をプレゼント。
金銭債権担保の設定について
さて、本ファンドには貸付先の取引先に対する売掛金に対して担保設定が行われます。
本ファンドの金銭債権担保
またこの時、「一定の貸倒率等を考慮した担保価値を算出し、貸付の期間において担保価値が貸付金額を上回るように担保設定」されるとのこと。
ただ#1ファンドでも同じく取引先に対する売掛金に担保設定が行われました。
もちろん担保設定する売掛金自体は被らないのだとは思いますが、売掛先の対象店舗は同じ店舗である可能性も考えられます。
その場合、1店舗の倒産が両ファンドに影響する可能性も考えられますね。
このため、#1ファンドに投資済みの方はそういった点も考慮して今回どうするか判断されることをお薦めします。
サウンディングプロセスに初当選
CAPIMAではファンド募集条件の調整のため、投資家に対して事前にヒアリングを行う工程（サウンディングプロセス）があります。
またこの工程に参加した投資家には抽選で現金が当たることになっていますが、今回僕も初めて当選することが出来ました。
11月10日から11日にかけて実施した「サウンディングプロセス」にご参加を頂き、誠にありがとうございました。
おめでとうございます。現金プレゼント（2,000円）にご当選されましたことをお知らせ致します。
本日デポジット口座に付与致しましたので、ご確認頂ければと思います。
ちなみにこの工程は「投資の民主化」を掲げるCAPIMAが投資家の意見を吸い上げ、透明性を図るために設けられているそうです。
他のサービスでは見たこと無く、個人的には素晴らしい取り組みだと思いますので、未参加の方も是非参加してみては如何でしょうか。
「投資の民主化」をテーマに、2023年開業の新宿歌舞伎町タワー案件などプロ向けの案件への投資機会もある2022年12月にサービスを開始した貸付型クラウドファンディングサービス。
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