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大家どっとこむ#57の物件は前回と比べて物件評価額が・・・それなのに募集金額は同じワケとは?

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こんにちは!管理人まさおです。

まさお
まさお
不動産型CFの大家どっとこむで2月24日(金)12時から新ファンドが募集開始の予定です!

参考 大家どっとこむのメリット・デメリット

今回募集される「区分マンション(さいたま市西区)#58」ファンドの主な募集条件はこちら。

  • 募集金額:720万円
  • 想定利回り:7.0%(年率)
  • 運用期間:約12ヵ月
  • 劣後出資割合:10%
  • 募集方式:抽選式
まさお
まさお
前回募集の募集金額540万円、利回り7%のファンドが40倍超の応募だったため今回も高倍率になりそうですね。

ただ今回の投資対象物件、実は以前も募集が行われておりその当時より物件評価額が下がっているようなんですね。

参考 大家どっとこむ25号案件 区分マンション(さいたま市西区)

それなのに募集金額や劣後出資割合はその時と同じまま、つまり評価額が下がった物件に以前と同じ金額で投資を行う形になるようで。

このため本記事では物件評価額の確認の仕方や募集金額の位置づけ、また第三者評価など調査していますのでお付き合い頂けますと幸いです。

大家どっとこむ

前回と今回の物件評価額の確認方法は?

前回募集の#25と#57の物件評価額は各ファンドの契約成立前書面の「対象不動産の価格」欄で確認することが出来ます。

ちなみにその評価額は具体的には・・・とご紹介したいところですが契約成立前書面はログイン後情報のため公開は差し控えておきます。

ただしご自身の目でご確認頂ければその評価額が下がっていることは確認出来ると思います。

あれ?でも物件評価額、ファンドの総投資金額(募集金額+劣後出資金額)よりかなり高くない?

そうですね、実は物件評価額は今回の総投資金額よりかなり高い金額となっているようです。

このため#25の時から今回までの物件評価額の低下はありますが、募集金額や劣後出資割合が同じままでも大きな影響は無さそうですね。

まさお
まさお

金額に乖離がある理由までは不明なため、そこは皆さんも投資判断の際にご自身で想像してみて下さい。

大家どっとこむ

念のため第三者の評価も確認してみる

ちなみに先ほどの「対象不動産の価格」は大家どっとこむ側(グローベルス)が算定した価格のため第三者の評価額も確認してみます。

そのために今回利用したのはマンションの相場価格や取引価格などを掲載している「マンションマーケット」のサイト。

そちらで確認したところ今回の物件は「4階、3LDK、約69㎡」の部屋で参考相場価格「1,980万〜2,070万円」とのこと。

こちらでも(別の部屋だとは思いますが)大家どっとこむの算定価格にある程度納得感を得られる結果になったのではないでしょうか。

まさお
まさお

毎回ここまで調べるのは結構大変ですが、本来は投資判断の前にこうやった調査は行うべきなんでしょうね。

ちなみにこうやってファンド公開の前に調査が出来るのは大家どっとこむが事前に契約成立前書面を公開してくれているからですね。

他のサービスでは募集開始と同時に公開されるものの先着募集で読む暇もないこともあるのでその点、大家どっとこむは公正ですよね。

今回のファンドも人気化しそうですが、僕もしっかりと申し込んでおきたいと思います。

大家どっとこむ
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大家どっとこむは2020年10月に開始した、東証スタンダード市場上場企業のグループ会社が運営する不動産投資型クラウドファンディングサービスです。

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