GATESFUNDINGがリブート!高利回り&アップサイドなど

COMMOSUS「エドワンファンド」はあまり見ないタイプの担保の取り方かも?

PR

こんにちは!管理人まさおです。

まさお
まさお
貸付型CFの「COMMOSUS(コモサス)」で8月8日(金)12時30分から新ファンドが募集開始の予定です!

今回募集される「エドワンファンド#3(COMMOSUSファンド142号)」の主な募集条件はこちら。

  • 募集金額:4,000万円
  • 想定利回り:6.00%(年率)
  • 運用期間:約1年
  • 保全方法:担保・保証あり
  • 募集方式:先着式
まさお
まさお
このところ人気化の気配の強いCOMMOSUSから久々に募集金額が1億円に満たないファンドが登場。

このサイズ以下のファンドは同サービスでは「SIBを活用した北海道小清水町にぎわい事業ファンド #1」の500万円まで遡ります。

とは言えその際は社会的意義も求めたファンドだったため、その前で言えば「エドワンファンド#2(不動産担保ファンド」の5,000万円でしょうか。

まさお
まさお

なんとなく今回の貸付先「エドワン社」はCOMMOSUSの中では小口貸付の代名詞となりつつあるのでしょうか。

COMMOSUS(コモサス)

今回のファンドの担保物件とLTVについて

今回のファンドの貸付には東京都江戸川区春江町の不動産(区分マンション)に対して根抵当権第1順位で担保設定が行われます。

今回の貸付のLTVについて

また物件評価額に対する貸付残高の割合 LTV は79.2%となっています。

この数字は同じ貸付型CFの「OwnersBook(オーナーズブック)」の上限を80%や「AGクラウドファンディング」の85%を下回っていますね。

まさお
まさお

あくまでも投資のためこの数字が10%でも絶対に安全なんてありませんが、納得感ある方も多そうな数字でしょうか。

COMMOSUS(コモサス)

あまり見ないタイプの担保の取り方かも?

今回の担保で気づいたのがファンドの貸付理由の取得対象物件ではない物件が担保として取られている点でしょうか。

ここ最近の他ファンドの担保は概ね「本ファンドにおける貸付では、当該物件に対して」とあるように取得対象物件に設定されていますからね。

まさお
まさお

これは恐らく貸付先の自己の運用資金の効率化を図っているための措置だと思われます。

ただエドワン社については過去の2ファンドを確認してもどうも取得対象物件と明記ある形ではないようでした。

これはもしかするとある意味、同社の資金繰りにある程度余裕があることの表れなのかもしれませんね。

もちろん僕はCOMMOSUS、エドワン社含めて中の人ではなく確実には分かりませんが、そういったことを想像しておくのも良いかもしれませんね。

まさお
まさお

なお今回のファンドの想定利回りは最近にしては低めですが募集金額も決して大きくはありませんからね。

また最近のCOMMOSUSの人気の状況を見る限りでは今回のファンドも無事に完売はしそうですね。

COMMOSUS(コモサス)

不動産型CFのCOZUCHIの1号事業者TRIADコラボファンドなど不動産会社を主な対象とした貸付型CFサービス。

  • COZUCHI(コヅチ)との協業ファンドあり
  • 優待設定付ファンドあり
  • EXITファンド 募集あり
タイトルとURLをコピーしました