こんにちは!管理人まさおです。
とは言えCOZUCHIは不動産型CFサービスなので、残念ながら直接リニア開発に関わる訳ではありません。
ではどういった案件かと言うと、リニアのトンネル工事で発生する残土を受け入れる土地への投資案件とのこと。
面白そうだけどマンション案件とかと比べて、投資のイメージが付きにくいかな。
はい。このため本記事では、今回のファンドの特徴や、懸念される点とその回答などについてご紹介したいと思います。
「【限定】投資家登録キャンペーン」
当ブログ経由で11月30日(土)までに投資家登録を行うだけでAmazonギフト券2,000円分、さらに初回投資金額に応じて最大で48,500円分が貰えます!
ファンドの基本的な募集条件
今回のファンドの募集開始は年明け1月6日(木)19時から、またその他ファンドの主な募集条件はこちらの通りです。
- 募集金額:6億7,500万円
- 想定利回り:7.5%(年利)
- 運用予定:12ヵ月
- 劣後出資割合:10%
- 募集方式:抽選式
なかなか大きな募集金額ですがCOZUCHIでは16億円以上の応募実績もあり、どこまで集まるか注目ですね。
ただし今回の案件では土地の売却は予定されていません。
つまりCOZUCHIの人気のポイント「売却益からの追加配分」は無いため、そこに期待している方は要注意です。
ファンドの収益源について
例えば賃貸マンションであれば入居者の家賃収入を配当に充てる形となりますが、残土受け入れ地に入居者はいません。
では今回のファンドの収益源がどこになるかと言うと、残土の受け入れによってJR東海側から対価が貰えるようなんですね。
また本来は毎日変わる残土の受け入れ量次第でその対価も変わるようですが、マスターリースにより安定化も図られています。
このため本ファンドの収益源についてはあまり心配することも無さそうですね。
懸念される点とその回答
熱海の事故のような心配は?
残土受け入れ地への投資ということで、こちらの事故のことを思い浮かべる方も多いかもしれません。
このためこの点についてCOZUCHI側に問題が無いか伺ったところ「行政と専門家の指導に則って対応しています」とのこと。
実体は不明ですが熱海の事故を受け、恐らく行政の指導は以前に比べて厳しくなっていそうに思います。
この件に関しては100%の回答は難しいと思いますが、COZUCHIの回答は1つの投資判断のポイントになりそうですね。
リニア事業が中止になることは?
みなさんご存じかと思いますが、リニア事業は静岡県の懸念により一部区間で工事が行われていません。
一応、国交省が間に入って調整しているようですが、進捗が無いままであればリニア事業の休止や中止の懸念もあります。
この事業は国家的事業のためその可能性は低いとは思いますが、この点については次のように説明されています。
リニア計画が中止となった場合はファンド運用を終了して事業者のTRIAD社が買い戻します。
つまりリニア事業が中止となった場合も投資家側に不利益が出にくいように計画が立てられているようです。
もちろん僕たちがするのは「投資」のため100%の保証はありませんが、ひとまずの安心感はありますね。
管理人は投資申込するつもりなのか?
COZUCHIの案件は毎回申し込んでいますが、今回も投資申込の予定です。
いつもの売却益による追加分配が期待できない点は残念ですが、やはり7.5%の利回りが期待できる点は大きいですからね。
またいつかリニア工事が完了して乗る機会があった時に、今回のファンドへの投資に想いを馳せて見るのも面白そうです。
みなさんも今回のファンドにご興味があれば、改めてCOZUCHIのサイトで詳細をチェックしてみては如何でしょうか。
タイアップキャンペーンもあとわずか
さて、当サイトとのCOZUCHIタイアップキャンペーンも1月15日までと締め切りが近くなってきました。
当サイト経由での投資家登録でAmazonギフト券2,000円分が貰えますますので、未登録の方は是非チェックしてみて下さい。