こんにちは!管理人まさおです。
今回募集される「南青山開発プロジェクト フェーズ1」の主な募集条件はこちら。
- 募集金額:7億円
- 想定利回り:4.00%(年率)
- 運用期間:約1年4ヵ月
- 劣後割合:7.4%
- 募集方式:抽選式
また想定利回りが4.0%と低めのためどの程度応募が集まるか要注目ですね。
ただしその利回りの低さにはファンド状況による一定の理由もあるため、その点も含めて投資を行うか検討されることをお薦めします。
また今回は久々に現地調査も行ってきましたので、合わせて参考にして頂けましたら幸いです。
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今回の投資対象不動産について
さて、今回のファンドの投資対象は東京都港区南青山に所在する「土地」です。
また現状は土地上にギャラリー「DEE’S HALL」が建っており、これを解体してTRIAD社が低層の住居付店舗ビルを開発予定とのことです。
ただしフェーズ1では開発に必要な各種許認可を取得し、次フェーズ以降で開発・売却予定のため今回はアップサイド配当元々の想定利回りに加えて追加で貰える配当のこと。 貸付型・不動産投資...の予定は無いそうです。
ただしCOZUCHIでは前フェーズ投資家に次フェーズの優先応募権が付与される可能性が高い点には要注意です。
なお市況次第ではフェーズ1中の外部売却も絶対に無いという訳では無いとのことです。
投資対象不動産周辺の様子
今回の物件は通りから奥まった場所にあり、秘匿性の高さが活きる”隠れ家”をコンセプトにした店舗の出店先に適しているとのことです。
またこの手前の通り自体も人流の多い通りから少し外れているため、「ここを目的に」来る人以外の集客はやや難しいかもしれません。
有名ブランドの路面店も多数
ちなみに先ほどの通りの奥側には「MAISON KITSUNÉ」、もう少し先には「BALENCIAGA」など有名ブランドの路面店も建っていました。
建築前、改装中の不動産も多し
今回の物件の周辺には建築前の状態や改装中の不動産もそこそこ見つかりました。
ただこれを再開発が活発と見るべきか、以前までのコロナなどでの影響と見るべきかは何とも判断が付きませんでした。
表参道交差点と表参道駅
表参道交差点は表参道駅の地上に位置しており、やや分かりにくいかもしれませんが人流は恐らくコロナ前と変わらない賑わいを見せていました。
そして最後に表参道駅。
同駅は東京メトロ銀座線、千代田線、半蔵門線が通っており、渋谷駅、銀座駅、北千住駅、大手町駅、錦糸町駅などから集客出来そうですね。
という訳で今回の調査はここまでとなります。