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満室稼働って嬉しいの?

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こんにちは!管理人まさおです。

まさお
まさお
不動産型CFの不動産バンクで3月21日(木)19時から新ファンドが募集開始の予定です!

参考 不動産バンクのメリット・デメリット

今回募集される「川越市1棟アパート【FB012】」の主な募集条件はこちら。

  • 募集金額:4,900万円
  • 想定利回り:6.00%(年率)
  • 運用期間:約1年
  • 劣後出資:7.54%
  • 募集方式:先着式
まさお
まさお
運営会社が中古アパート販売実績で日本一になったことのある不動産バンクから今回も中古アパートファンドの登場。

また今回のファンドに10万円以上の投資を行うと投資額の1.0%分のAmazonギフト券が貰えるため実質的には年利7.0%といった感じでしょうか。

ただこのAmazonギフト券はファンドの成否に関係無く貰えるため、利回りというよりは1%分のリスクヘッジと考えておくのが良さそうですね。

不動産バンク

満室稼働って嬉しいの?

さて今回のファンドですが、その分配はインカムゲイン(賃料収入)およびキャピタルゲイン(売却益)の両方から得られる予定となっています。

また今回の物件はすでに売却契約締結により取得済で、その時点で満室稼働中とのこと。

つまり(今後退去の可能性などは残りますが)分配のインカムゲイン部分については非常に期待が出来るファンドと言えそうですね。

ただし逆に考えると全室に入居者が存在する状態のため、リノベーションによる物件のバリューアップ手段が限られる可能性があります。

例えば共用部分や外壁などについては可能だと思われますが、最もバリューアップ効果のある部屋の内部については難しそうですよね。

現に前回のファンド前々回のファンドなどでは公式サイトでバリューアップの言及がありましたが、今回のファンドについてはありません。

前々回のファンドは外装の大規模修繕によるバリューアップではありましたが。

このため売却時の状況を想定しながら投資判断を行うのが良いかもしれませんね。例えば

  • 退去者が出た場合の価値はどうなるか?
  • 新規入居の際に賃料アップを図れるか?
  • 地価上昇の場合は価値も上がりそうか?

などなど。

なお公式サイトによれば今回の物件について次のような言及もあります。

土地の評価も高く、売却も見据えやすい物件です。

この辺りの情報と、運営会社が「中古アパート販売実績で日本一になったことがある」点を踏まえて検討されてみては如何でしょうか。

不動産BANK
不動産バンク

不動産BANKは2022年11月に開始したばかりの不動産投資型クラウドファンディングサービスで、年利回り6.0%、優先劣後出資構造あり、投資資金の信託分別管理などの保全も実施しているサービスです。

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