こんにちは！管理人まさおです。
ふと、うちのファンド一覧を眺めていて衝撃的な絵面に気付いてしまいました。
その絵面がこちら。
本日のファンド一覧の様子
なんと不動産型CF史上最高額の10億円ファンドと、現在募集中の中では最少額の600万円ファンドが並んでいます。
9億9,400万円の差、そして約167対1の倍率は衝撃的です。
ちなみにCOZUCHIの「六本木 事業用地」ファンドはすでに応募率100%を余裕で超えているのでほぼ成立確定ですね。
これに対して、みんなの年金7号はまだ応募率13%程度で「大丈夫なの？」と思う方もいるかもしれません。
ただ恐らくその点については問題無く、今後100%を超えてくる見込みです。
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みんなの年金7号が100％応募を超える理由
その理由は、先月末まで募集されていた6号ファンドの抽選結果が出ていないため。
この抽選さえ終わってしまえば次の理由で、7号ファンドの応募が100%を超えると予想しています。
- 6号ファンドは募集450万円に対して1,740万円と1,290万円超過
- みんなの年金は先入金制で落選分はデポジット口座に戻ること
- デポジット口座からの出金には最大275円の手数料が掛かること
要するに出金手数料が掛かるのも面倒だし、落選したらそのまま7号に申込はずが多いという見込みですね。
かく言う自分も6号に申込んでいるので、落選次第そのまま7号に応募する予定です。
とはいえ出来れば手数料ではなくファンドの内容を理由に投資判断することをお勧めします（当然ですが）。
みんなの年金7号の条件を簡単に
さて、ひとまずここではみんなの年金7号の簡単な情報だけお伝えしておきますね。
- 募集金額：600万円
- 予定利回り：8.0%（年利）
- 運用期間：12ヶ月
- 劣後出資割合：約14.3%
- 募集方式：抽選式
投資対象の不動産は横浜市西区平沼のマンションの区分1室です。
劣後出資割合がもう少し欲しいところですが、実は6号は10%でしたし改善してますね。
みんなの年金で口座未開設の方は
以前、こういった記事をご紹介しました。
そして7号ファンドも9月30日募集のため入金・投資申込は今月末まで控えることをお勧めします。
ただ口座開設については特にいつでも構いませんので、気になる方は気が向いた時にでもチェックしてみて下さい。