こんにちは!管理人まさおです。
ちなみに今回の新ファンドは東証1部上場企業インテリックス社への貸付案件。
インテリックス社と言えばFundsで過去16回の募集中、すでに12回分が正常償還済と実績度の高い貸付先です。
また今までは「リースバック事業「あんばい」」シリーズでしたが、今回は「インテリックス長屋なんぼファンド」へと変化。
そこで本記事では新ファンドの簡単な情報や、リスクの違いなどについてご紹介したいと思います。
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ファンドの基本的な募集条件
新ファンドの基本的な募集条件はこちら。
- 募集金額:2億円
- 予定利回り:2.0%(年利)
- 運用予定:12ヵ月
- 保全方法:担保なし・保証なし
- 募集方式:先着式
「リースバック事業「あんばい」」シリーズの最近の予定利回りは2%未満でしたので、若干高くなっていますね。
ちなみに募集金額の方は最近の5,000万円から一気に4倍の2億円に。
過去のファンドの募集状況を踏まえるとこの利回りでも十分応募がありそうですが、募集金額の多さは少し気になりますね。
なお今のところ本ファンドにはAmazonギフト券キャンペーンの設定はありません。
「インテリックス長屋なんぼファンド」について
「リースバック事業「あんばい」」シリーズはその名の通り、インテリックス社のリースバック事業をテーマにしていました。
これに対して今回の「インテリックス長屋なんぼファンド」は同社の不動産事業をテーマとしています。
また特に同社が今年開始した近畿エリアでの長屋の買い取り&リノベーション事業の事業資金として利用されるようです。
長屋をカフェや雑貨店、ギャラリーなどの商業施設にリノベするようで面白そうな事業ですね。
Fundsでの投資は貸し付けた資金が何に使われるか分かったりする点で、投資の醍醐味を感じられますね。
リスクの違いについて
さてファンドシリーズの変化によりリスクの方がどう変わるかですが…実は違いはありません。
もちろんインテリックス社自身の業績は常に変動するため各ファンドの時点でのリスクの違いはあります。
ただ本ファンドでの貸付は事業の成否と結び付きは無く、つまりファンドの違いによるリスクの違いも無いということですね。
ちなみにインテリックス社の最近の業績が気になる方向けに、最新のIRのリンクも貼っておきます。
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