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ゴールドエイジ津 高茶屋の入居費用から見るリスクについて

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こんにちは!管理人まさおです。

まさお
まさお
不動産型CFのGOLD CROWD(ゴールドクラウド)で11月7日(火)12時から新ファンドが募集開始の予定です!

参考 GOLD CROWDのメリット・デメリット

今回募集される「【再投資可能】介護事業応援ファンド5号(ゴールドエイジ津 高茶屋Phase3)」の主な募集条件はこちら。

  • 募集金額:4,000万円
  • 想定利回り:5.36%(年率)
  • 運用期間:約1年
  • 劣後割合:20%
  • 募集方式:抽選式
まさお
まさお
前回の4号ファンドは想定利回りが8.34%ありましたが、今回は5.36%と前回よりも下がっています。

ただ代わりに劣後出資割合が9.09%⇒20%にアップしているのがポイントですね。

と言ってもGOLD CROWDの投資対象物件は最終的にはゴールドエイジ社での買取予定のため、もしかするとそこまで意味は無いかもしれません。

ただしゴールドエイジ社に何かあり他社に売却が必要になった場合には効いてくると思われますので、その時は効力を発揮しそうですね。

GOLD CROWD

ゴールドエイジ津 高茶屋の他ファンドとの関係

さて、今回のファンドはPhase3とありますがPhase1Phase2のファンドも同時に運用中です。

またそれぞれのファンドの関係は投資対象の部屋が異なり、また運用期間がそれぞれ少しずつズレている点にあります。

部屋 募集金額
1 5戸(302号室, 305号室, 306号室, 402号室, 405号室) 5,000万円
2 5戸(203号室, 211号室, 307号室, 313号室, 315号室) 5,000万円
3 4戸(202号室, 205号室, 212号室, 308号室) 4,000万円

ちなみに各ファンドの募集金額と部屋数から「ゴールドエイジ津 高茶屋」ファンドでは1戸1,000万円で計算されていることが分かります。

さらに「ゴールドエイジ津 高茶屋」は全89戸あるため、同物件は居住用の部屋だけで8億9,000万円の見積もりになりそうですね。

また物件には共用部や職員用の部屋、その他の部屋などもあると思われますので、恐らく全体で10億円以上はあるといった感じでしょうか。

GOLD CROWD

ゴールドエイジ津 高茶屋の入居費用など

有料老人ホーム探しっくすによると同物件の入居費用は次のようになっていました。

  • 入居時:1,100万~1,500万
  • 月額:8万4,700円~14万2,060円

つまり本ファンドでの1戸分の投資額1,000万円、そこに対する年利5.36%分の月額利払い約44,667円は入居者さえいれば余裕がありそうですね。

またGOLD CROWDのファンドでは実質家賃保証が行われるため投資家側からすると入居者の有無は意識する必要性は低そうです。

まさお
まさお

もちろん投資に絶対はありませんが、こういった面から考えるとファンドのリスクは高くは無さそうでしょうか。

また僕は前回落選で「特別優先権」を貰っているため今回はこれを有効活用して投資応募する予定です(100%当選ですね)。

皆さまもどう判断されるか分かりませんが、今回の調査が何かお役に立てましたら幸いです。

GOLD CROWD(ゴールドクラウド)
ゴールドクラウド

2022年8月サービス開始。介護施設に特化しながら高利回りを狙える不動産投資型クラウドファンディングサービス。もちろん他のサービスと同じ優先劣後出資構造もあります。

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