こんにちは!管理人まさおです。
OwnersBookで9月6日(月)18時から新ファンド「千代田区オフィス用地第1号第1回」の募集予定です!
また今回の募集方式は先着方式。
先日、こちらの記事で先着、抽選どちらが良いかアンケートさせて頂いた時は先着方式を好む方が大多数。
また本記事の公開日は8月12日でしたが、その後の8月20日、30日、そして今回はなんと3連続で先着方式。
もしかするとOwnersBookの中も方も記事を読み参考にして下さったのかも、なんて考えちゃいますね。
アンケートにご協力頂いた皆様、どうもありがとうございました。
「千代田区オフィス用地第1号第1回」の募集条件
さて、簡単に「千代田区オフィス用地第1号第1回」の条件をご紹介しておきます。
- 募集金額:3億8,000万円
- 予定利回り:4.6%
- 予定運用期間:29ヶ月
- 担保:有り (*)
- 募集方式:抽選式
*OwnerBookは全貸付ファンドにLTV80%以下の担保が付きます。
さて本来であればもう少し詳細なLTV(担保評価額に対する貸付金額の割合)の情報などをご紹介したいところです。
ただOwnersBookは昔と違い、今はその辺はログイン後情報となっているため、むやみにご紹介することが出来ません。
このため、ログイン前の画面の公開情報だけからの追加情報をご紹介します。
千代田区岩本町の地価の状況
いつもの地価公示・地価調査のサイトで千代田区岩本町の特定地点の地価公示を調べてみました。
するとご覧の通り、2020年までは右肩上がりだったところ、2021年には約2.7%程度の値下がりとなっています。
もちろんこれはコロナ禍の影響による物で、実は東京23区はほとんどの地点で値下がりまたは横ばいの状態となっています。
担保がそんな状態で貸付して大丈夫なの?
もちろん安易に大丈夫とは言えませんが、先のご紹介の通りOwnerBookでは全貸付ファンドにLTV80%以下の担保が付きます。
つまり基本的には担保評価時点から20%以上下落しない限りは元本割れする可能性は低いと言えます。
また今回の運用期間は29ヶ月と2年半程度と考えると、更に余程のことが起きない限りは大きな影響もないのではと思います。
その間にコロナも落ち着けば、地価も安定が期待できますしね。
あまり詳細には触れられてはいませんが、本記事の話も合わせて今回のファンド情報をチェックしてみては如何でしょうか。