こんにちは!管理人まさおです。
今回募集されるファンドは「世田谷区マンション素地第1号第1回」。
- 募集金額:5億2,000万円
- 予定利回り:4.1%(年利)
- 運用予定:約1年11ヵ月
- 保全方法:担保あり・保証なし
- 募集方式:先着式
※素地とは開発前に手を加える必要のある土地のことです。
僕は前回のファンド申込みのため追加入金した物の募集開始を忘れて投資出来なかったので今回こそ応募予定です。
またもう少し掘り下げたいところですが、オーナーズブックではファンドの大部分が投資家限定情報のため今回のファンドについてはここまで。
代わりに今回は、記事タイトルのオーナーズブック秋葉原案件について軽くご紹介しておきたいと思います。
秋葉原案件の確定利回りについて
今回、オーナーズブックで2018年8月に募集され今年償還された秋葉原案件の確定利回りが22.8%(年利)だったことが正式に発表されました。
また確定運用期間は45か月のため、この案件の最低応募金額50万円で投資していた場合、42万7,500円の利益を得られたことになりそうです。
僕も投資していて手元資料を確認すると少し差(もっと上)がありますが、公開不可のためイメージだけでも伝われば。
オーナーズブックのエクイティ型ファンドについて
ちなみにオーナーズブックは貸付型CFサービスですが、秋葉原案件は貸付ではなく出資により利益を狙うエクイティ型のファンドでした。
エクイティ型は今回のように貸付型ファンドより大きな利益を狙える一方、逆に大きな損失を被る可能性のあるファンドです。
リスクに悩んで投資を控えられた方も多いと思いますが、秋葉原案件に投資された方は大きな利益になりましたね。
これで次のエクイティ型ファンド募集時は人気化しそうですが、オーナーズブックのエクイティ型ファンドはここ数年、募集が行われていません。
ただし以前、ロードスターキャピタル(オーナーズブックの親会社)の岩野社長に伺ったところエクイティ型への強い想いを語られていました。
このため少し時間が掛かるかもしれませんが、次のエクイティ型ファンド募集があるまでは貸付型ファンドへの投資などで根気強く待ちましょう。