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OwnersBook「はじめて枠」の導入と「エクイティ型案件」の今後について

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こんにちは!管理人まさおです。

まさお
まさお
貸付型CFのOwnersBookで6月19日(月)20時から新ファンドが募集開始の予定です!

参考 OwnersBookのメリット・デメリット

今回募集される「港区マンション第11号第1回」の主な募集条件はこちら。

  • 募集金額:5,700万円
  • 予定利回り:4.70%(年率)
  • 運用期間:約2年7ヵ月
  • 保全方法:不動産担保あり
  • 募集方式:先着式
まさお
まさお
今回はOwnersBookではかなり少なめの募集金額5,700万円。

しかも先着募集方式なので、数億円のファンドでも短時間で完売するOwnersBookでは初心者の方だと投資は難しいかもしれませんね。

と今までは言いそうなところですが、今回からOwnersBookがそういった初心者の方向けに投資枠内に「はじめて枠」の導入を開始しました!

OwnersBook

「はじめて枠」の導入について

今回導入される「はじめて枠」は全投資家枠に先行して対象者のみが先着順で応募可能な投資枠です。

「はじめて」の定義は「過去にOwnersBookでの投資経験が無いこと」です。

また同枠が設定されるのは貸付型案件(先着方式)及びエクイティ型案件のみとのこと。

まさお
まさお

貸付型案件(抽選方式)は「はじめて」の方でも十分に当選チャンスがあるため設定が無いのは納得ですね。

ただし「はじめて枠」の導入は初心者の方も先着募集にチャレンジしやすくするための施策だと思います。

その意味では先着式は未投資でも抽選式で投資経験がある程度の方も「はじめて枠」を利用できる形だとなお良かったかもしれませんね。

とは言えそれでも今回の導入により初心者の方も投資しやすくなることは確かなので、もしご興味あったらチャレンジしてみては如何でしょうか。

OwnersBook

エクイティ型案件って何?

「はじめて枠」の対象となった「エクイティ型案件」は、特にOwnersBook初心者の方はあまり詳しくご存じないのではないでしょうか。

まず基本的にOwnersBookで募集される多くのファンドは、集めた資金を貸付先に貸してその返済から分配を行う貸付型ファンドです。

これに対してエクイティ型はOwnersBook側が厳選した不動産関連のファンドに投資家がOwnersBookを通じて直接出資する形のファンドです。

エクイティ型の説明(貸付型はローンの部分への出資)

このため貸付型の不動産担保のような投資家の投資資金の保全はなく、ハイリスクハイリターンを目指すタイプのファンドになります。

実際に、過去に募集された「秋葉原オフィスビル」は当初の想定利回り7.0%が確定時には22.8%まで大幅にアップしています。

ただしもちろん逆に元本を棄損して大幅に損を出した可能性もある点については理解が必要ですけどね。

まさお
まさお

なおエクイティ型案件の募集はここ暫くありませんが、今回の言及により再開も期待できそうですね。

まだエクイティ型案件の経験の無い方は、お早めにそのリスクなどについて調べてみておくと心の準備が出来て良いかもしれませんね。

OwnersBook
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OwnersBookは東京23区を中心とした不動産投資を間接的に行える融資型クラウドファンディングサービスです。

  • 東証プライム上場企業運営
  • 全ファンド不動産担保付き
  • 元本割れ0件(2021年8月現在)
  • 2014年9月開始
  • 利回り目安2~6%
  • 1万円からの投資
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