【2024年3月】メディア限定キャンペーンのご紹介!

利回り不動産28号は期待大も、あの偏りには注意

※当サイトではアフィリエイト広告を利用する記事を含みます。

こんにちは!管理人まさおです。

まさお
まさお
不動産型CFの利回り不動産で7月12日(火)12時から新ファンドの募集が開始予定です!

今回募集されるファンドは「利回り不動産28号ファンド(東京区分マンションPJ<21戸>)」。

  • 募集金額:1億2,330万円
  • 予定利回り:6.2%(年利)
  • 運用予定:12ヵ月
  • 劣後出資割合:10%
  • 募集方式:抽選式
まさお
まさお

なんと東京都内の区分マンション21戸に1ファンドで投資できるバルク(まとめ)案件とのことです。

つまり募集金額を単純に21戸で割ると1戸1戸は平均約587万円(+劣後)程度の物件価値の部屋を想定しておくと良さそうですね。

利回り不動産

21戸にまとめて投資することのメリット

利回り不動産が本ファンドの詳細ページでバルク投資のメリットを次のように説明しています。

株式や債券と同じように「土地」や「不動産」も景気の影響により、上がるエリアがあれば下がるエリアもあります。

そのどちらのエリアにも分散投資していれば、もし下落したとしても、資産全体損益の振れ幅を小さくすることが可能となります。

一棟レジデンスの運用より地域分散を行うことで、リスクを軽減した安心かつ安定的な運用が可能なファンドの一つです。

投資には「卵は一つのカゴに盛るな」という格言があり、つまり分散投資は投資全体のリスクを抑えるのに有用とされています。

このため利回り不動産の説明の通り本ファンドで21戸にまとめ投資を行うことで、1戸への投資ファンドよりはリスク低減が期待出来そうです。

利回り不動産

ただし本ファンド固有の偏りには注意

ただし本ファンドの投資先不動産の所在地を市区町村別に整理すると、かなりの偏りがあることが確認出来ました。

  • 中野区…12戸
  • 杉並区…2戸
  • 世田谷区…2戸
  • その他…1戸ずつ(5区市)

もちろん同じ区内でも値動きが同じでは無いとは思いますが、本ファンドの50%以上が中野区の同じカゴに載っている点は理解が必要ですね。

まさお
まさお

さらに言うと同じ東京都のカゴには載っていますけどね。

とは言え、何れにしても1戸投資ファンドよりは分散効果は見込めるのではないでしょうか。

利回り不動産

本ファンドでもワイズコインが貰えます

利回り不動産にはワイズコインと言う独自ポイント制度があり、本ファンドへの投資でもその0.5%分のワイズコインが貰えるとのことです。

このコインは利回り不動産の別のファンドへの投資時に等価で利用出来たり、Amazonギフト券に交換出来たり便利に利用が可能です。

このため大雑把に考えれば本ファンドでは予定利回りが最大6.7%(年利)で狙えるという事になりそうですね。

まさお
まさお

今回は7月18日までの抽選ファンドのため慌てず検討予定ですが、今のところ僕は投資応募の予定です。

利回り不動産

利回り不動産はマンションや商業ビル物件を中心とした不動産投資型クラウドファンディングサービスです。

※4月30日(火)までの新規会員登録で1,000円分、本登録完了後30日以内の合計10万円以上の投資で1万円分ワイズコイン(最大1万円分)が貰えるキャンペーン実施中!

タイトルとURLをコピーしました