こんにちは!管理人まさおです。
今回募集される「利回り不動産34号ファンド(目黒区八雲2丁目土地分譲PJ)」の主な募集条件はこちら。
- 募集金額:2億4,345万円
- 予定利回り:8.0%(年率)
- 運用期間:約1年
- 劣後出資割合:10%
- 募集方式:先着式
このため今回のファンドは利回り不動産の過去最高募集金額となっていますが、人気化して短時間で完売する可能性もありそうですね。
また今回も何とか時間を作って、ファンドの投資物件周辺の現地調査を行ってきましたので本記事でご紹介したいと思います。
投資対象不動産について
今回のファンドの投資対象の所在地は「東京都目黒区八雲2丁目25-5,6」とのこと。
この情報を元に早速現地調査に伺ったところ、ちょうど所在地の辺りに空地を発見。
近隣の住宅の住所表示プレートも確認してここで合っているのか…と確認していましたが、実はちょっと違っていたかもしれません。
何故なら住所は左方面から降順となっていましたが、後から確認すると右隣の建物が「東京都目黒区八雲2丁目25-7」だったためです。
何度か確認したつもりでしたが…ちょっと失敗したようですね。
ただ今回のファンドは「権利が複雑に入り組んだ不動産の整理」を行うとありますので間違えた理由もその辺にあるのかもしれませんね。
また近隣施設などのご紹介には影響無いと思いますので、気を取り直して調査結果のご紹介を続けていきますね。
呑川本流緑道と駒沢オリンピック公園
物件の前の通りには世田谷区から連なる呑川本流緑道が続いています。
またここから少し先に歩くと左側に曲がる呑川駒沢支流緑道と交わっており、そちらを道なりに進むと駒沢オリンピック公園に到着します。
駒沢公園は1964年東京オリンピックの会場の1つで、非常に大きな敷地面積の中にこの日も多数の運動を楽しむ方を見ることが出来ました。
また犬の散歩やお子さんたちとの触れ合いの場にもなっているようなので、今回の物件にもプラスの影響がありそうですね。
物件近隣のスーパーマーケット事情
物件から最寄りのスーパーは恐らく徒歩5分の場所にある「いなげや 目黒八雲店」。
また物件最寄り駅の東急東横線「都立大学駅」の前には東急ストアもありました。
このため物件周辺の住民の方は特売日にどちらか、または両方を便利に使い分けることもできるため食に困ることは無さそうですね。
目黒通りと都立大学駅
ちなみに物件の直ぐ近くには目黒通りが走っています。
この先の道を登ると環状七号線、逆方面にしばらく進むと環状八号線に至るため、自動車も保有出来ると快適な暮らしが楽しめそうでした。
また物件から東急東横線都立大学駅にはこの目黒線を渡る必要がありますが、大きな通りはこの1本のためそこまで苦にはならなさそうですね。
都立大学駅の通る東急東横線は渋谷駅や代官山駅、中目黒駅に自由が丘駅や横浜駅などがあるため非常に便利な路線ですよね。
総合的に今回の物件は現在は権利が複雑とのことですが、きちんと整理出来れば魅力的な物件を建てることも出来そうに感じました。