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海外不動産型CFのTECROWDが11月に約2,200万円程度支払いの見込みか

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こんにちは!管理人まさおです。

まさお
まさお
海外不動産型CFの「TECROWD」で来月、約2,200万円程度の配当支払いが発生する事が分かりました。

参考 TECROWDのメリット・デメリット

今回の配当対象は合計22ファンドの総募集金額11億4,040万円(全て完売)。

また想定利回りの平均は7.70%(年利)、年に4回の支払いがあるため、今回の配当は約2,200万円程度となる見込みです。

ちなみに劣後出資分は含めておらず、源泉徴収分も考慮していません。

TECROWDは現在の総募集金額が30億円を超えているため、次回以降はさらに分配金の支払いは増えていくことになりそうですね。

なお対象ファンド出資者にお知らせが来ていますが、配当予定は11月30日(水)、口座情報変更は10月23日(日)までのため要注意です。

TECROWD(テクラウド)

TECROWDの新ファンドの募集について

そんなTECROWDでは10月20日(木)18時から新ファンド「TECROWD36号ファンド Miras Townhouse」が募集開始の予定です。

  • 募集金額:4億1,600万円
  • 想定利回り:9.50%(年利)
  • 運用予定:9ヵ月
  • 劣後出資割合:20%
  • 募集方式:先着式
まさお
まさお

TECROWDの劣後出資割合は以前は10%程度でしたが、最近は20%など高め設定なのは嬉しいポイントですね。

TECROWD(テクラウド)

募集金額の多さがやや気になるか?

ただし今回のファンドの募集金額は4億1,600万円と多めなのがやや気になるところ。

この金額はTECROWDでは次の条件で募集された「TECROWD30号ファンド Three City Towers」の金額に次ぐ2番目の多さです。

  • 募集金額:4億4,300万円
  • 想定利回り:9.0%(年利)
  • 運用予定:10ヵ月
  • 劣後出資割合:約30%
  • 募集方式:先着式

ただしこの時よりも想定利回りは高めで運用期間は短めのため、今回も多少時間は掛かっても完売しそうな気がしますね。

とは言え劣後出資割合は下がっており、他の同地域のファンドに投資済の方は地政学的リスクの分散なども考慮しておいても良さそうですね。

TECROWD(テクラウド)

初めて投資キャンペーン対象ファンド

なお今回のファンドは10月20日に募集開始のため、【10月限定キャンペーン】の初めて投資キャンペーン対象ファンドです。

このためTECROWDの投資経験がなく、本ファンドで初投資(および入金)とアンケート回答をするとAmazonギフト券3,000円分が貰えます。

まさお
まさお

TECROWDの最低投資金額10万円で本ファンドに投資した場合、年利換算で3%分の利益になります。

このためTECROWDで未投資の方は今回のファンドの詳細もチェックしてみては如何でしょうか。

TECROWD(テクラウド)
TECROWD

TECROWDは想定年利10%超えも期待できる海外不動産に投資が出来る不動産投資型クラウドファンディングサービスです。

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