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過去の償還100%シリーズの次期6.5%ファンドは如何?

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こんにちは!管理人まさおです。

まさお
まさお
不動産型CFのTECROWDで7月11日(火)18時から新ファンドが募集開始の予定です!

参考 TECROWDのメリット・デメリット

今回募集される「TECROWD45号ファンド障がい者向けグループホーム「AMANEKU加須大門町」」の主な募集条件はこちら。

  • 募集金額:5,580万円
  • 想定利回り:6.50%(年率)
  • 運用期間:約2年
  • 劣後割合:10%
  • 募集方式:先着式
まさお
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海外不動産中心のTECROWDですが、AMANEKUシリーズは国内障がい者向けグループホームのファンドシリーズ。

同シリーズはTECROWDグループ会社のAMATUHI社の物件を扱うのが特徴で、開発型案件の場合と賃料収入型案件の場合があります。

また今回はそのうち19号「AMANEKU加須大門町」で建設された物件を再度ファンドに組み入れて賃料収入型として再組成したファンドですね。

このため海外不動産&キャピタルゲイン型ファンドに比べてリスク抑えめとなる中、年利6.5%を狙っていく形のファンドとなります。

TECROWD(テクラウド)

AMANEKUシリーズの運用状況について

ちなみにこのAMANEKUシリーズは過去に7回の募集があり、そのすべてが償還済となっています。

また過去の償還金額は合計で4億5,520万円。

まさお
まさお

TECROWDの直近のファンド「44号KHAN VILLA phase2」の7億8,400万円と比較すると可愛いもんですね笑

TECROWD(テクラウド)

ちょっと気になるポイントも

なお再三お伝えしているようにAMANEKUシリーズは過去7回全て償還済で、その事実は実績として非常に安心感を与えてくれます。

ただし最新の32号「AMANEKU平塚徳延」は運用期間2年(2022年8月1日~2024年7月31日)に対して現時点ですでに償還済なんですよね。

もちろん元本割れや償還遅延が発生するよりは120%マシですが、2年間の分配金を期待していた方はやや肩透かしといった感じでしょうか。

そして今回の45号ファンドも運用期間がその32号と同じ2年となっているため、投資をされる方はその可能性も念頭に置いておくと良さそうですね。

TECROWD(テクラウド)
TECROWD

TECROWDは想定年利10%超えも期待できる海外不動産に投資が出来る不動産投資型クラウドファンディングサービスです。

 

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