こんにちは!管理人まさおです。
まさお
不動産型CFのTSON FUNDINGで4月3日(月)11時から新ファンドが募集開始の予定です!
今回募集される「SMART FUND39号(葛飾区お花茶屋駅)」の主な募集条件はこちら。
- 募集金額:8,370万円
- 予定利回り:5.5%(年率)
- 運用期間:約1年
- 劣後出資割合:10%
- 募集方式:抽選式
まさお
今回のファンドは空室保証付のインカム型ファンドとなっており安定収入が期待できそうですね。
また愛知県や岐阜県の物件が中心のTSON FUNDINGとしては珍しい東京都内の物件のため、それなりに人気がでそうな気もします。
運用期間「1年1日」の納得の理由
さて、うちのサイト上では今回のファンドの運用期間を丸めて約1年と表記していますが、公式サイトの表記は「1年1日」となっています。
ちなみに運用期間は2023年4月19日から2024年4月18日まで。
一瞬この期間であれば1年表記でも良さそうですが、2024年がうるう年なのに対してシステムでは1年を365日で計算していて1日が付く模様。
またTSON FUNDINGと同じSaaS型の不動産投資型CF構築サービス「ENjiNE」を利用している他のサービスでも同様の表記となっています。
運用期間の表記に関する個人的な考え
各サービスでの運用期間の表記方法には主に年月表記と日数表記の2種類あります。
どちらが良いかには一長一短あり、例えば日数表記では運用期間を正確に表すことが出来ますが期間が分かりにくくなる弱点もあります。
まさお
例えば運用期間243日表記よりも約8ヶ月と表記されていた方が運用期間のイメージが付きやすいですよね。
個人的には運用期間の正確性は運用開始日と運用終了日の明記があれば良いと考えていますので、うちのサイトでは年月表記を採用しています。
ちなみにまれに1年以上の運用期間でもヶ月表記のみのサービスもあります。
この場合も例えば80ヶ月の表記よりも6年8ヶ月と表記した方が分かりやすいと考えて年月表記に直しています。