こんにちは!管理人まさおです。
今回募集される「わかちあいファンド大津石山」の主な募集条件はこちら。
- 募集金額:1,300万円
- 想定利回り:5.70%(年率)
- 運用期間:約1年
- 劣後割合:ログイン後情報
- 募集方式:先着式
実際には滋賀県庁最寄りの大津駅ではなく石山駅が最寄りの物件ですが、JR東海道本線新快速で3分程度のようなので立地も悪く無さそうです。
また周辺地価を調べたところ地価公示・地価調査のサイトで調査したところ、至近の場所で3年連続上昇している場所が見つかりました。
またその他の近隣を見ても5年連続した地点ばかりとなっており、近隣エリアの地価の状況は悪くないどころか良い感触を感じられますね。
今回の投資対象不動産について
さて、今回のファンドの投資対象は滋賀県大津市松原町で建築中の店舗用の物件です。
竣工 | 2024年6月予定 |
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構造 | 木造合金メッキ鋼板ぶき |
階数 | 1階 |
床面積 | 33.33㎡(予定) |
アクセス | JR東海道本線「石山」駅徒歩3分 |
このためファンドの派手さはありませんが、逆に言えば売却などは予想から大きく離れにくいのかな、という感想を持ちました。
物件隣接建物の正体
ちなみに今回の物件はわかちあいファンドの第1号ファンドの「石山ビル」に隣接しているそうです。
そこで実際に地図を確認してみると同じ道路に並んではおらず、やや回り込む必要がありますが同じブロックにあるという感じみたいですね。
参考 Googleルート検索
ただ今回僕が「物件隣接建物の正体」と言いたかったのは実はその話ではなく、実際に同じ道路に並んでいる建物の正体。
その正体は実際にGoogleストリートビューをご確認頂くと分かりますが、いわゆる葬儀場が横に並んでいることが確認出来ますね。
このため、もしかすると例えば飲食店はやや避けたがるなど、今回の物件の店舗は入居者を選んでしまう可能性もあるかもしれませんね。
個人的な想像ですが飲食店などはやや避けたがり、ブティックやリサイクルショップなどなら気にしないのかな、など。
とは言えわかちあいファンド側も不動産のプロでしょうから、そんなことは当然考えているでしょうけどね。
葬儀場が隣接していることで土地の仕入れを安く出来ているかもしれませんしね。
今回のファンドはそう言ったことを考えながら投資判断してみるのも良いかもしれませんね。