こんにちは!管理人まさおです。
WARASHIBE(現在のCOZUCHI)「六本木 事業用地」ファンドの物件、なんとあの人気サービス本社のすぐ側でした!
まず見て下さい、この距離感。
今回のファンドの投資物件は現在「梅田ビル」の所在する場所、そして某サービス本社が入るビルは「北辰ビル」です。
このわずか徒歩3分の距離の「北辰ビル」に入る某サービスの正体とは・・・実は貸付投資のFundsのことでした。
この位置関係に気付けたのは、長年このブログをやっている成果ですね笑
また地図で「梅田ビル」も「北辰ビル」も六本木ヒルズの直ぐ近くに所在していることが確認出来ると思います。
これは期待が高まる・・・ということで、今回の現地調査の内容をご紹介したいと思います!
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投資対象不動産について
今回の投資対象物件は六本木「梅田ビル」です・・・と言いたいところですが、正確にはその事業用地です。
と言うのは本ファンドの事業者はすでにビルの全所有権を取得しており、事業用地として売却を検討しているためですね。
ただしビル自体はまだ残っており、そのままの売却も有りえるため、一応ビルの情報もご紹介しておきます。
築年月 | 1963年1月(築59年) |
---|---|
物件種別 | 商業ビル・オフィス |
構造 | 鉄筋コンクリート |
階数 | 地上5階地下1階建て |
ちなみに調査の結果、5階の全区画および3階の片区画は現在空き室になっているようでした。
梅田ビルから見える景色
坂の上と坂の下
梅田ビルから坂を下った方向を見るとこんな感じ。
徒歩数分で「西麻布交差点」に出ます。
そして坂の上側はこんな感じ。
こちらへ徒歩3分でFunds本社のビルに到着します。
六本木ヒルズとの距離感
梅田ビルの前からは六本木ヒルズを確認出来ないため、ビルの裏手に回って撮った写真がこちら。
もともと六本木ヒルズが大きいのもありますが、こうやって見るとかなり近くに感じられると思います。
1階に入る店舗の正体
梅田ビル1階には「エストレード」という会社が入っていますが、その正体は不動産会社でした。
そしてその売買情報を見てみると・・・普通に8億円や13億円、17億円といった価格が並んでいてビビります。
「梅田ビル」が優先/劣後出資を合わせた12億円以上も安く感じられますね笑
物件近くの状況いろいろ
北辰ビル(Funds本社入居)
最初にご紹介したFunds本社の入居する北辰ビルがこちら。
この右側の通りを首都高と並行して真っ直ぐ歩くと梅田ビルに到着します。
梅田ビルの近隣のビル
梅田ビルの近隣には梅田ビルと同じように築年月の古そうなビルが並んでいます。
恐らく50~60年前には最先端のデザインだったのだと思いますが、今となってはその歴史を感じるデザインですね。
なおこの辺りは六本木ヒルズ至近にも関わらず古そうな造りのビルが他にも数件。
梅田ビル同様、建物丸ごと手に入れて建て直しの需要は色々とありそうな地域のように感じました。
有名な六本木交差点
六本木と言えば「六本木ヒルズ」と並んでこの景色を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
こちらは北辰ビル前の通り(六本木通り)を真っ直ぐ歩いて徒歩7~8分の距離感。
辺りには飲食店も多く、コロナ禍で無ければ色々と楽しむことも出来そうです。