こんにちは！管理人まさおです。
ただライブは70分を超える中々の長編となっており視聴も大変なため、先月に引き続いて簡単にまとめてみましたのでご利用頂けますと幸いです。
ただし話を整理するため僕自身の独自意訳も行っているため正確な話については元動画でご確認下さい。
今回の蓄電池案件について
まず本日19時に募集開始予定の「長野県上田市 蓄電池 FUNDI プロジェクト#4」についてお話がありました。
また今回ファンド募集が当初予定より遅くはなったものの、本ファンドでは次のような安全策を取ることが出来るようになったとのこと。
もちろん投資に絶対はありませんが、ここまで手厚い安全策は他所のサービスでは中々見かけませんよね。
このため今回のファンドはこういったポイントに魅力を感じる方が多数発生して、かなりの人気ファンドなりそうな予感がしますね。
ちなみに今回、買取保証一定期間中に対象不動産が売却出来ない場合に一定価格での買取を約束し... Moreを行う上場企業のGEC社は本来は今回の物件で自ら蓄電池事業をやりたい意思も持っていたようです。
ただし今回の物件（土地）は今回の予定売却先の野村屋グループが保有していた土地で、それを買い戻す形になっているとのこと。
一時的にFUNDI側で購入、蓄電池設備の要件を整備してから野村屋グループが買い戻すイメージですね。
このためこういった経緯もあり今回は野村屋グループが購入し、GEC社は工事監督、品質管理業務で関わっていく流れのようです。
ただし先ほどご説明した通りGEC社は今回の物件に対して買取保証一定期間中に対象不動産が売却出来ない場合に一定価格での買取を約束し... Moreも行っています。
このため万が一にも野村屋グループの購入が流れるようになれば、むしろ本当にやりたい事業をやれる状況になるかもしれませんね笑
また今後は野村屋グループなどを挟まず、GEC社が直接関わる案件の組成もありそうとのことです。
今後のFUNDIでの案件募集について
さて、2つ目の話題ですが今後FUNDIでは次のような案件組成が計画されているようです。
- 蓄電池案件は月に2本
- データセンター案件は2ヵ月に1本
- その他オークハウス案件の2件目など
また将来的には100億円規模の蓄電池案件もやってみたいようです。
ただしそのためには恐らくFUNDIの会員が3万人以上（現在1.5万人）にはならないと厳しいようで、現時点ではまだ希望段階程度のようです。
なお100億円規模の案件になれば想定利回り15%程度も出せるのでは…とのことなので、今後のFUNDIに益々期待したいですね。
既存ファンド（#1～3）の現状について
#1ファンド（千葉市DC）
共同パートナーと話し合いを持ちながら進めているが、蓄電池設備開発の許可が下りるギリギリの方が高く売れるため売却タイミングを見ている。
#2ファンド（読売ランド駅物件）
家賃収入が入り始めて順調に進捗している。
#3ファンド（印西市DC）
大手外資が購入しそうだが、さらに売却額を上げるためにもう1社と会っており、恐らく4月中に契約終了して6月末の決済になる見込み。
これ以外にもFUNDI佐藤代表との懇親会話などありましたが記事が長くなり過ぎるため今回はここまで。
この話も含めて気になる方は是非、元動画をご確認下さい。
