こんにちは!管理人まさおです。

今回募集される「不動産担保ローンファンド#97(マンション@横浜市港南区)」の主な募集条件はこちら。
- 募集金額:1億800万円
- 想定利回り:6.00%(年率)
- 運用期間:約1年
- 保全方法:担保あり
- 募集方式:先着式

しかもここ最近、AGCFの不動産担保ローンファンドシリーズは運用期間1年6ヵ月が続いていましたが今回は約1年と短めのファンド。
さらに言うと今回のファンドにはみなさんが大好き?な Vプリカインターネット上でクレジットカードのように利用可能なプリペイドカー... More のプレゼント設定までついています。

本ファンドのVプリカプレゼント

運用期間1年6ヵ月のファンドと同レベルのVプリカが設定されるため、年利換算だと率が良くなりますよね。
このため今回のファンドもAGCFの中で人気化する可能性もありそうですね。
「ご登録感謝プレゼント」
AGクラウドファンディングの会員登録でもれなく1,000円分の Vプリカインターネット上でクレジットカードのように利用可能なプリペイドカー... More が貰えます!
※詳細は公式サイトをチェック。
今回の貸付先にちょっと戸惑い
今回の貸付先は東京都に所在する2015年10月設立の不動産関連会社「M社」です。

今回の貸付先について
この条件を見て「最近AGCFでも良く見かける○○トラスト社かな?」と思って確認してみたところ、確かに貸付先は「○○トラスト社」でした。

ただよくよく見ると○○に入る社名が違って困惑しました笑
ログイン後情報のため具体的な社名は出せませんが、今回の貸付先会社は確かAGCFでは初めて登場する会社だと思います。
もちろん他の金融機関での借り入れなどはあるかもしれませんが、そういった点も含めて改めてチェックしてみるのが良さそうですね。
今回の貸付に設定される担保について
今回のファンドの貸付には横浜市港南区のマンションに対して抵当権第一順位の担保が設定されます。

今回の貸付の担保とLTV
ただしその LTVLTV(Loan to Value)とは担保評価額に対する貸付金額の割合で、貸付の安全性... More はAGCFを通じて貸付が行われる際の上限ギリギリ85%の設定となっています。

個人的に東京圏のマンション価格上昇と同様に横浜市内のマンションも同様なイメージを持ってはいます。
このためAGCFも今回、LTV上限ギリギリでも貸付可能と判断したのかもしれませんね。
ただもちろんLTV上限ギリギリということはそれなりにリスクもある可能性が高いと判断することも出来ると思います。
このため特に今回はリスクも高めである点を重々かみしめた上で投資判断されることをお薦めします。