こんにちは!管理人まさおです。
今回募集される「虎ノ門 再開発プロジェクト 追加買取ファンド」ファンドの主な募集条件はこちら。
- 募集金額:21億円
- 想定利回り:8.0%(年率)
- 運用期間:約3ヵ月
- 劣後出資割合:10.8%
- 募集方式:抽選式
ちなみに今回のファンドは「虎ノ門再開発プロジェクト フェーズ1」の追加買取ファンド。
覚えている方も多いかもしれませんが同ファンドは応募率が伸びず、特別優先権付きで追加募集を行っても59%止まりで終わってしまったよね…。
想定利回りが4.0%とCOZUCHI最低クラスであったとは言え、ここ最近のCOZUCHIの人気ぶりを見ると信じられない状況だとは思います。
ただし前回ファンドの状況の中でもCOZUCHIに期待して投資した方には今回のファンドに優先的に投資が出来るご褒美タイムがやってきました。
とは言え実は、今回はそのご褒美タイムの中でも既存投資家の方々の行動次第ではそのメリットが抑えられかねないジレンマを抱えています。
このため本記事ではそのジレンマの理由や、以前の現地調査内容のうち今回のファンドで参考になりそうな部分をご紹介したいと思います。
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既存投資家優先のファンド応募ルール
今回のファンドの優先対象者には次の条件の優先枠が与えられます。
- 優先対象者の応募額が21億円超の場合
⇒前回出資金額を上限に出資確定、超えた部分は一般と併せて抽選 - 同対象者からの応募が21億円以下の場合
⇒応募額全額について出資確定
このため優先対象者の総応募が21億円まではその範囲で優先対象者が総取り、21億円を超えると急に前回枠まで確定で残りは一般抽選となります。
また前回のフェーズ1ファンドの応募額が8億9,066万円だったため、既存投資家の平均応募額が前回の2.33倍を超えるかどうかで結果が変わります。
ちなみにこの状況…合計が21に近づけば近づくほど勝利しやすくなるゲームをみなさんご存じででしょうか。
そう、本記事のタイトルにも入れたトランプのブラックジャックが正にそのようなルールで勝敗が決まるゲームですよね。
今回の募集金額が21億円なのは単なる偶然だと思いますがこの偶然の一致、どういった結果になるか今から楽しみですね。
前回の現地調査と今回の物件について
ところで前回のフェーズ1ファンドの現地調査記事がこちらです。
また今回の追加買取予定のビルは「大通りに面する土地」に所在するそうなので、記事中のこちらの赤枠内のビルが条件合ってそうですね。
個人的な感想ですがこの大通りは画像奥側に進めば数分で新橋駅に到着する場所のため、非常に良い立地にあると思います。
もちろんこの画像の場所ではない可能性もありますが・・・もしこの辺りのビルなら大期待したいですね。
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