こんにちは!管理人まさおです。
もちろんそれでも忖度はしないつもりですが、無意識で忖度してしまっている可能性は無いとは言い切れません。
この前提を念頭に置いた上で、ご興味ある方は一歩引いてからお付き合い頂けますと幸いです。
「投資デビュー!!応援キャンペーン」
12月31日(火)までにFundsで口座開設すると投資に使える現金1,500円がもれなくプレゼントされます!
「高すぎない利回りも逆に安心ポイント」
まず最初はこちらの体験談にあったコメント。
参考 定期的に入る分配金が嬉しい!高すぎない利回りも逆に安心ポイントでした
利回りが低いと感じるのですが、逆にそこが信用できたポイント
投資の基本は低リスク低リターン、高リスク高リターンでリスクとリターンには相関があると言われます。
このため基本的にはこのコメントに僕も同意しますが、例えば上場企業ですら突然破綻することだってあります。
例えば2023年には東証スタンダード市場上場の「株式会社プロルート丸光」が破綻しています(同年はこの1社のみ)。
このため低リスク=ノーリスクと捉える考え方は危険です。
もちろんFundsの貸付先は同社が厳格に審査しており、過去に破綻した会社は1件もありません。
とは言えそれでも「将来的に絶対に破綻しない」なんて確約はないため、やはり「分散投資」などによるリスクコントロールが必要です。
投資の格言「1つの籠に卵を盛るな」とは良く言ったものですね。
「教育資金を作りたい50代」
次はこちらの体験談についてのコメント。
参考 教育資金を作りたい50代
子供に贈与~しやすいように1回の投資金額は100万円
贈与税には1月1日~年末までの基礎控除額110万円があるので一瞬頷きそうになりますが、Fundsの契約を贈与出来るのは初めて聞きました。
ここは僕の調査不足かもしれませんが、ブログにその紹介が無いので少し戸惑いますね。
もし可能であればその説明へのリンクを、出来ないのであればご利用者の方の説明に対する補完があると良さそうですね。
とは言えFundsのファンドは想定年利回り2%程度が多いため、100万円+1年後に2万円(税引き前)を受け取っての贈与はありかもしれませんね。
「投資信託で落ち込んだ経験から~固定利回りに魅力」
今度はこちら。
参考 投資信託で落ち込んだ経験から、固定利回りに魅力を感じました
歳を食ってくると投資信託など長期投資前提での利益期待だけ、は考えにくくなるかもしれません。
例えば20代、30代だと投資信託で一時的に含み損になっても20年投資前提で最終的にプラスになっていれば良いかもしれません。
ただ僕も現在48歳となりこの体験談の50代の方に近くなってくると、20年後に健康で生きている可能性なんかも考えてくるようになります。
その点でFundsでは1年以内など短期ファンドの選択肢も多いため、この体験談の方のような考え方もありではないでしょうか。
ただしFundsの想定利回りは決して高くなく、超短期で高利回りを期待したい方には合わない可能性も。
ただしそれでも高利回りの投資に全資産を集中させるのも考え物。
このため資産の一部は定期預金や投資信託、そしてFundsなどからリスクが低そうな物に回しても良いかもしれませんね。
最後に
さて個人的には他にも色々と体験談を元にコメントしようと思っていましたが意外に記事が長くなってしまいました。
このため今回はここまでとさせて頂きますが、また機会があれば色々と体験談に対して突っ込みなどしていきたいと思います。
こういった体験談や記事はFundsに限らず他サービスでも結構ありますからね。
特に年末年始は本ブログの記事のネタも少なくなるため、もしかするとまたこういった記事を書かせて頂くかもしれません。