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新サービス「アップルバンク」と母体企業など

不動産デベロップメント事業やファンド事業を母体としたプロの投資家集団が提供する新ソーシャルレンディングサービス「アップルバンク」がmaneoファミリーの一員として登場しました。

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「アップルバンク」の母体企業

アップルバンクの母体企業ですが、住所が同じ上に事業内容も類似しているようですので恐らく株式会社 翔栄ではないかと思われます。

こちらの会社は平成7年2月設立と20年以上事業を継続しており、主要取引先にも有名な信託銀行や不動産関連会社さんが並んでいますので、ある程度しっかりした会社のように見えました(業績は不明ですが)。

※両者を確実に紐づける情報とは限らないため推測の域も出ていません。

オープン記念ファンド

オープン記念ファンドは4月17日募集開始予定となっており、次の3件が予定されています。

  • 【不動産担保付き】不動産開発事業資金支援 オープン記念ファンド1号
  • 【不動産担保付き】事業資金支援 オープン記念ファンド1号
  • 【不動産担保付き】給料前払いシステム事業オープン記念ファンド1号

まだファンドの詳細ページを確認することが出来ない状態のためどこまで担保が確保されているかは分かりませんが、担保が不動産となっている点は嬉しいですね。

ちなみに各利回りは8.0%、8.0%、10.0%と中々良い利回りとなっており、この影響か、記事を書いている4/11 午前1時時点で既に90人に投資家登録の申込が行われています。

給料前払いシステム事業

オープン記念ファンドの1つであり、最も気になるファンドは「【不動産担保付き】給料前払いシステム事業オープン記念ファンド1号」かと思います。

利回りが高いのも勿論そうですが、給料前払いって何・・・と思ってしまいますよね。

こちらは、アップルバンクの説明によると次のようなサービスとのことです。

給料前払いシステムとは、従業員が多数いる企業に導入し、給料日前に働いた分のお金を受け取ることができるサービスです。
企業の人材確保、離職率低下の課題を解決、多重債務者の抑制など社会的ニーズが高く、立替え資金に関しても債権譲渡担保で保全されています。また、回収原資は賃金債権ですので、厚生労働省の未払賃金立替払制度により、賃金未払いリスクも二重に保全されています。

この内容からでは、給料日前に給料を前払いすることが「企業の人材確保」「離職率低下」とどのように関係するのかいまいち分かりませんね。

またついでに「未払賃金立替払制度」についても少し調べてみました。

未払賃金立替払制度

「未払賃金立替払制度」は、企業倒産により賃金が支払われないまま退職した労働者に対して、未払賃金の一部を立替払する制度です。

全額が保全される訳では無いようです。

立替払を受けることができるのは、次の要件を満たしている場合です。
(中略)
(2)労働者が、倒産について裁判所への申立て等(法律上の倒産の場合)又は労働基準監督署への認定申請(事実上の倒産の場合)が行われた日の6か月前の日から2年の間に退職した者であること

この記載ですと労働者からの申請が必要とも読めないことも無いように思えますが、実際にどのようにして「給料前払い」「賃金債権」「未払賃金立替払制度」が結びついて保全されるのか、今後追加される予定の詳細ページで詳しく記載があるとより安心して投資できそうですね。

4月17日までの口座開設に間に合うには

4月17日は来週の月曜日ですので、1週間も猶予がありません。

また最終的な口座の開設には他のmaneoファミリーと同様に本人確認キーを物理的にハガキで受け取る必要がありますので、特に地方の方は今日明日にも申込を完了する必要があると思います。

と言う訳で狙っているオープン記念ファンドがある方は口座開設を急ぎましょう。

ただしきちんとサービスを信頼できるかなどをご自身で判断してからにしましょう。

コメント

  1. KK より:

    >う~ん・・・給料日前に給料を前払いすることが「企業の人材確保」「離職率低下」とどう関係するのかいまいち分かりませんでした。

    主にアルバイトの話だと思います。アルバイトをしている方はお金のやりくりが大変な人も多いので、時給がほぼ同じなら、月に1回給料がもらえるアルバイトよりも、月に2回給料がもらえるアルバイトのほうが魅力的です。

    企業もアルバイトを中心に人手不足が深刻ですが、人件費の増加につながるので、アルバイトの時給を上げるのは難しい状況です。

    給料前払いシステムの導入でアルバイトを集めやすくなります。また、給料前払いシステムを導入している企業は増えているものの、まだ導入している企業は少ないので、多少時給のよい仕事が見つかっても簡単にはやめなくなります。