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A fundingの特徴と評価(東証マザーズ上場企業運営・好条件も?)

A fundingについて
A funding(エーファンディング)は2007年設立の東証グロース上場不動産会社が手掛ける不動産投資型クラウドファンディング(以下「不動産型CF」)サービスです。
不動産型CFでは基本的に運営会社の管理または購入物件に対する投資となるため、詳細は後述の運営会社情報などをご確認下さい。
運営会社 | 株式会社アンビションDXホールディングス |
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資本金 | 3億7,978万円 |
サービス開始 | 2020年1月(比較) |
利用者数 | 非公開(比較) |
募集総額 | 4,739万円(2022年4月末現在)(比較) |
サービスの特徴 | 先着申込式・後入金式 |
運営会社について

株式会社アンビションDXホールディングス
株式会社アンビションDXホールディングスは2007年設立、2014年9月に東証マザーズに上場(3300)を果たした不動産会社です。
東証23区を中心にIoT機器付きのマンションの賃貸や民泊、デザイナーズマンションの販売や不動産投資、賃貸仲介なども行っています。
また2019年に不動産会社向けのRPA開発会社「Re-Tech RaaS」を立ち上げるなど不動産テック事業に力を入れている会社です。
利回りの目安
5~6%前後(年利・税引前)
まだ募集ファンド数は多くはありませんが、他のサービスと比べて遜色の無い利回りが期待できそうです。
サービス | 利回り |
---|---|
Jointo α | 3.0~5.0% |
CREAL | 3.0~5.0% |
FANTAS funding | 3.0~10.0% |
投資ファンドのリスク
元本割れ発生率0%
件数 | 金額 | |
---|---|---|
募集済み | 5件 | 4,739万円 |
償還済み | 5件 | 4,739万円 |
元本割れ発生 | 0件 | 0円 |
元本割れ発生率 | 0% |
劣後出資割合
30%(1~4号案件より)
劣後出資割合は不動産型CFでの安全性の1つの指標となります。
募集ファンド毎に変わる可能性はありますが、現在のところA fundingの優先/劣後出資方式における劣後出資割合は高め(安全寄り)に設定されています。
用語 優先/劣後出資方式
サービス | 劣後出資割合 |
---|---|
Jointo α | 30% |
CREAL | 20% |
FANTAS funding | 10~20% |
劣後出資割合の確認方法
A fundingでの劣後出資割合はファンド詳細ページの最下部にある「分配シミュレーションの内容」欄で確認できます。

A funding 1号案件の劣後出資割合
この図から劣後出資割合(3,750)÷募集総額(12,500)×100=劣後出資割合が30%と計算できます。
投資に必要な最低資金
最低1万円~
業界内で標準的な最低資金からの投資が可能です。
最低必要金額 | サービス名 |
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1万円~ | |
10万円~ |
投資に必要な手数料
不動産型CF投資では基本的に、あらかじめ各種手数料が引かれた後の利回りが投資家に提示されるため、入出金手数料を除いて追加の手数料は不要です。
入出金手数料
入金手数料 | 投資家負担 |
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出金手数料 | 無料 |
入金手数料は投資家負担ですが、振込口座(GMOあおぞらネット銀行法人第二営業部)と同行、または手数料の低いネット銀行からの入金によって多少抑えることができます。
A funding