【2020年11月】J.LENDINGの特徴と評価(JASDAQ上場企業の子会社運営)

4.0
J.LENDING

J.LENDING(ジェイレンディング)について

J.LENDINGはJASDAQ上場のJALCOホールディングス株式会社(6625)の100%子会社(ほぼ本体)が運営するソーシャルレンディングサービスです。

何気に2015年12月開始のサービスですが、案件募集が少なく、また最低投資金額が高いことから若干目立たない存在でした。

しかし2019年後半からファンド募集に力を入れ始めており、今後の動向が期待されます。

運営会社株式会社ジャルコ
主な出資企業JALCOホールディングス株式会社100%
サービス開始2015年12月(比較
利用者数非公開比較
実績金額約19億3,700万円 (2020年11月末現在)(比較
サービスの特徴先着申込方式・後入金制

J.LENDING

利回りの目安

4.0~6.0%(年利・税引前)

他のサービスと比べて、やや落ち着いた利回りでのファンド募集が行われます。

(参考)代表的なサービスの利回り目安
サービス利回り目安
SBIソーシャルレンディング2.5~10.0%
クラウドバンク5.0~7.5%
クラウドクレジット5.5~11.0%

J.LENDING

ファンドの運用実績

デフォルト率0%

サービス開始からこれまでに運用終了した全ファンドのデフォルト率は次の通りです。

(参考)2020年11月末現在の運用実績
件数金額
運用開始済み22件19億3,700万円
償還済み16件15億6,700万円
デフォルト0件0円
デフォルト率0%

J.LENDING

投資に必要な最低資金

最低50万円~

業界内でトップクラスに高い最低資金が必要となります。

このためソーシャルレンディング初心者の方には少しハードルが高いかもしれません。

(参考)代表的なサービスの最低必要金額
最低必要金額サービス名
1円~
1万円~
50万円~

J.LENDING

募集ファンドの種類

J.LENDINGでは過去に次のような会社に対して主に不動産担保ローンファンドでの貸付を行っています。

  • パチンコホール運営企業
  • 不動産関連企業
  • クリニック向け資産管理会社
  • 株式公開支援会社

J.LENDING

投資に必要な手数料

あらかじめ各種手数料が引かれた後での利回りが投資家に提示されるため、入出金手数料を除いて追加の手数料は基本的に不要です。

入出金手数料

入金手数料投資家負担
出金手数料無料

入金手数料は投資家負担ですが、振込口座(みずほ銀行 丸の内中央支店)と同行、または手数料の低いネット銀行からの入金によって多少抑えることができます。

J.LENDING

評価とポイントまとめ

総評 4.0 中級者以上にオススメ
2015年12月にサービスを開始した割に、案件募集の少なさと最低投資金額の高さ故に知名度が低い点は否めない。

ただし親企業がJASDAQ上場で、かつ貸付先についてはかなりチェックを重ねているようなので、意外に安定した利回りが期待できるサービスではないかと評価しています。

J.LENDING

個別項目の評価・ポイント
項目評価・ポイント
運営会社の信頼性5.0
1956年設立企業。親会社がJASDAQ上場で急な破綻は考えにくい。
サービスの人気度3.0
案件募集件数が少なく最低投資金額も高いため利用者は多くは無い。
利回り目安4.0
3.0~6.0%とやや落ち着いた利回り。
ファンド運用実績5.0
件数が少ないのもあるが、過去のデフォルト発生は無い。
投資しやすさ3.0
最低投資金額が50万円と高いため気軽に投資しやすいとは言えない。
各種手数料5.0
基本手数料無料。
使いやすさ(UI)3.0
全体的にUI面が古臭いままとなっている。

管理人の運用実績(2020年11月末)

+5,523円

配当金額損失金額
2020年5,523円0円
(うち10月分)(0円)(0円)
合計+5,523円

J.LENDINGは案件募集数は多くありませんが1ファンドの最低申込金額が50万円と高めのため、たった3ヵ月で満期のファンドが1回償還しただけでそれなりの配当が貰えるのが嬉しいですね。

J.LENDING

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