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注意が必要な点も、TATERU Fundingで電子取引開始後の契約の流れを整理【図解付き】

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TATERU Fundingでの契約は先日まで投資申込を行うと自宅にDVDを含む契約関連書類が送付され、必要書類を返送してようやく契約が締結される流れでした。

もちろんこれは契約として考えれば誠実な流れではありますが、他のサービスではネット上だけで契約出来ていたことを考えると正直「面倒臭い」以外の何物でもありませんでした。

しかしこの8月からついにTATERU Fundingでも電子取引が可能となりましたので、1号ファンドで書類とDVDの流れに辟易して投資を控えていた私も久しぶりに今回から投資申込を再開することにしました。

出資応募、口数確定後の流れ

今回の電子取引開始後、出資応募、出資口数が確定した方は次の2つの作業が必要となります。

  1. 匿名組合契約書の内容確認と同意
  2. TATERU Funding指定銀行口座への入金

この2点については出資口座確定後にメールで手順が送られてきますので基本的にはその通りに進めれば問題ありませんが、匿名組合契約書の確認の際に少しだけ戸惑う事もありましたので、その流れをご説明しておきたいと思います。

出資口数確定メール

出資応募から2営業日程度後に「出資口座確定」のメールが届きます。

TATERU Fundingをご利用いただき、ありがとうございます。

(中略)

<今後の流れ>
出資口数が確定された方には、匿名組合契約書を電子交付します。
xx月xx日までに匿名組合契約書の内容確認および内容へ同意いただきます。
匿名組合契約書等は、マイページ > 電子交付書面 よりご確認いただけます。
あわせて、ご応募いただいた出資額を弊社指定の銀行口座へお振込みください

(中略)

匿名組合契約書の内容確認および同意

メールの説明に従ってTATERU Fundingの「マイページ(My page)」を表示すると、まず「電子交付書面」がどこにあるか分からず戸惑います。

TATERU Funding出資応募、口数確定後の流れ①

しかしあまり気にせず右上の「会員情報」メニューにマウスカーソルを合わると「電子交付書面」リンクが見つかりますので、これをクリックして先に進みます。

TATERU Funding出資応募、口数確定後の流れ②

「電子交付書面」のページでは契約1件毎に「匿名組合契約書」と「契約締結」ボタンが表示されるため、まずは「匿名組合契約書」をクリックしてその内容を確認して下さい。

TATERU Funding出資応募、口数確定後の流れ③

「匿名組合契約書」の確認ができれば次に、「契約締結」ボタンをクリックします。

TATERU Funding出資応募、口数確定後の流れ④

これで出資確定を最終確認するダイアログが表示されますので「OK」を押下して契約を進めます。

「キャンセル」をクリックすると「契約締結」ボタンが非表示となり契約できなくなりますが、画面をリロードすると再度ボタンが表示されます。恐らくこの点はいずれ修正されると思います。
これで契約締結が完了しますので、ファンド毎に同じ手順で契約を進めます。

TATERU Funding出資応募、口数確定後の流れ⑤

指定口座への入金

「出資口座確定」のメールには投資金額を入金するための指定口座も掲載されています。

※振込先情報は、下記となります。
三菱UFJ銀行 青山通支店 普通 xxxxxxx
三井住友銀行 新橋支店 普通 xxxxxxx
みずほ銀行 外苑前支店 普通 xxxxxxx
※振込手数料はお客様負担となります。

他のサービスでは振込先が1つしかないため振込手数料が必要になることも多々ありますが、TATERU Fundingでは大手3行の口座が紹介されますので、振込手数料を節約しやすく助かりますね。

入金確認まで時間が掛かることも

今回お盆を挟んだのもありますが、TATERU Fundingでの入金確認には時間が掛かることもあるようです。

心配な場合は振込元の銀行の振込の履歴を確認、それでも心配な場合に限りTATERU Fudingに問い合わせて入金確認をしてもらうようにしましょう。

さいごに

今回、本記事を書くきっかけとなった「キャピタル重視型 第40~43号TATERU APファンド」の「匿名組合契約書の内容確認および同意」と入金の期限は8月22日(水)までとなっています。

多くの方はすでに匿名組合契約済、入金済ではないかと思いますが、まだ対応されていない方は忘れずに対応するように気を付けましょう。

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