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TECROWDの大きな弱点が1個解消

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こんにちは!管理人まさおです。

まさお
まさお
不動産投資型クラウドファンディングのTECROWDで初の海外ファンドの元本償還が行われました!

参考 TECROWDのメリット・デメリット

みなさんもご存じかと思いますが、TECROWDはモンゴルやカザフスタンなどの海外不動産に投資が可能な珍しい不動産型CFサービス。

想定利回りが8%を超えることも多く人気を集めていますが、今まで海外案件の償還実績が1回も無かったことが一つの弱点でした。

まさお
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2021年1月29日のサービス開始で運用期間2年以上のファンドが多かったので仕方ない面もありますけどね。

そしてそんな弱点を解消してくれたのが今回の初の海外ファンドの元本償還。

TECROWD初の海外不動産ファンド償還

まだ1ファンド目の元本償還ですが、やはり数字が0から1に変わることの意味は大きいと思います。

そしてこれから、特に2023年からは運用終了予定のファンドが沢山控えていますので無事に元本償還が続くことを期待したいですね。

TECROWD(テクラウド)

TECROWD27号の利回りアップについて

ちなみに今回償還したTECROWD27号ファンドで利回りが想定時の10.5%から11.9%にアップ。

これはファンドが順調に進んで運用期間が短縮となったのに対し、配当金額が当初想定運用期間分の金額のままとされたためとのこと。

つまり当初より配当金額が増す訳ではありませんが、運用リスク期間が短くなり償還金を再投資に使うことも出来るなどのメリットはありますね。

TECROWD(テクラウド)

次回募集予定のファンドについて

TECROWD27号は投資案件「White House in Chaikina」の建築確認を取得するまでの短期運用型ファンドでした。

TECROWD27号の投資スケジュール

またこの後に実際の建築工事が開始されるようですが、この期間がTECROWD37号でフェース2案件としてまもなく募集されるようです。

  • 募集金額:約4億8,000万円
  • 想定利回り:9.50%(年率)
  • 運用期間:12ヵ月

ちなみに募集時期はまだ未公開。

ただしTECROWDでは11月限定の初めて投資キャンペーンを実施中ですが、まだその対象案件が1件も募集されていません。

このため恐らくTECROWD37号は今月中には募集が開始されるのではないかと思いますので公開を楽しみにして待ちたいですね。

TECROWD(テクラウド)
TECROWD

TECROWDは想定年利10%超えも期待できる海外不動産に投資が出来る不動産投資型クラウドファンディングサービスです。

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