1号は12%!アップサイト配当もありのサービス開始!

あの予言が成就!レベチな安全性と高配当を目指す「LEVECHY(れべちー)」登場!

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こんにちは!管理人まさおです。

まさお
まさお
以前、僕が予言していた新しい不動産投資型クラウドファンディングサービスが開始しました!

そのサービスとは「LEVECHY(レベチー)」。

貸付型クラウドファンディング「COOL(クール)」のファンド募集で登場した「ジャパン・プロパティーズ株式会社」が運営するサービスです。

これは偶然?貸付型CF「COOL」貸付先から新たに2つの不動産型CFサービスが登場??
こんにちは!管理人まさおです。 まさお 貸付型CFのCOOLで現在、新たな貸付先「ジャパン・プロパティーズ」向けの貸付ファンドが募集中です。 参考 COOLのメリット・デメリット ちなみにその「ジャパン・プロパティーズ 不動産再生ファンド#...

同記事で予言していた通り、LEVECHYは不動産特別共同事業の第3/4号事業の許可により他サービスと若干異なる特徴を持つサービスです。

またすでに1号ファンドも公開済のため今回はその概要と、LEVECHYの他サービスと異なる特徴について詳しくご紹介したいと思います!

LEVECHY(レベチー)

LEVECHY1号ファンドの主な条件について

今回募集される「LEVECHY1号ファンド-大塚区分物件」の主な条件はこちらです。

  • 募集金額:6,200万円
  • 想定利回り:10.0%(年利)
  • 運用予定:12ヵ月
  • 劣後出資割合:不明(5%程度?)
  • 募集方式:抽選式
まさお
まさお

LEVECHYの1号ファンドは想定年利回り10.0%とかなり攻めた内容!

最近はサービス認知度向上を兼ねて1号に高利回りのファンドを持って来るサービスも増えていますが、10.0%はその中でも高めですよね。

そして恐らく1号ファンドには確度の高い物件が選ばれていると思いますが、あくまでもこれは「投資」のため絶対の安全性はありません。

このため、この後ご紹介するLEVECHYの特徴もご参考頂いた上で、投資するかどうか検討されることをお薦めします。

LEVECHY(レベチー)

LEVECHYと一般的なサービスとの違いについて

LEVECHYと一般的なサービスとの主な違いがまとめられた一覧表を持ってきました。

一般的なサービスとLEVECHYとの違い

それぞれの項目についてもう少し詳しくご紹介していきますね。

LEVECHY(レベチー)

レバレッジの有無

不動産型CFでのレバレッジとは、金融機関からの借り入れを利用してより大きな金額の投資対象不動産を購入可能とする仕組みのことです。

LEVECHYのレバレッジ

LEVECHYでは投資家の募集金額にこの借り入れを加えてより高額な不動産を仕入れ、その分増えた家賃収入を投資家に還元するそうです。

もちろん借り入れによりファンドのリスクが増す面もありますが、LEVECHYの借り入れは無理ない金額に抑えてリスクも抑えるとのこと。

まさお
まさお

想像しにくい部分もあると思いますが、こういった面も理解した上で投資するか検討してみて下さいね。

ちなみに余談ですが、第1/2号事業でも不動産特別共同事業の変更許可(借入併用型)を取れば借り入れが可能になります。

LEVECHY(レベチー)

優先劣後出資構造について

優先劣後出資構造は他サービスでも人気の投資家保護の仕組みですね。

LEVECHYの優先劣後出資構造

この仕組みにより投資対象物件の売却額が思わしくなくても事業者の劣後出資部分を下回らなければ投資家の資産が保護されることになります。

このためこの割合が高いほどファンドの安全性も高まりますが、LEVECHYでは5%程度とやや低めとのこと(他サービスは3%~70%など)。

まさお
まさお

これは後述もしますが、この割合を高めると第3/4号事業者の特徴の倒産隔離の仕組みが弱くなるためのようです。

このためLEVECHYでは優先劣後の割合だけで判断せず、他の特徴と合わせて安全性を考えて投資判断するのが良さそうですね。

LEVECHY(レベチー)

信託保全について

信託保全はLEVECHYが投資家から預かった資金を信託銀行口座に預けることで、LEVECHYの倒産影響を受けにくくする仕組みです。

LEVECHYの信託保全

この仕組みによりLEVECHYが破産しても信託口座上の資金はその影響を受けず、信託銀行から投資家側に返却されることになります。

ただし運用中の資金は信託銀行口座に無く対象外のため、実際には投資前の資金や分配金、償還金がその対象となることになります。

LEVECHY(レベチー)

倒産隔離について

信託保全は信託銀行口座の預託金を倒産から隔離する仕組みでしたが、こちらは運用中の資金をLEVECHYの倒産から隔離する仕組みです。

具体的にはファンド毎に特別目的会社(SPC)を設立し、その会社で運用を行うことでLEVECHYからの倒産から隔離される形です。

LEVECHYの倒産隔離

またこのSPCを利用した不動産投資型クラウドファンディングこそが第3/4事業者の特徴で、第1/2事業者では同じ仕組みは利用出来ません。

ただし劣後出資を増やすと親会社の連結子会社と見做されて倒産隔離されにくくなるため、劣後出資割合をあまり上げることが出来ないようです

まさお
まさお

このため劣後出資割合だけで判断せず、両方の安全性向上策を合わせて投資するか判断するのが良さそうですね。

LEVECHY(レベチー)

LEVECHYについてまとめ

最後にLEVECHYの安全性を高める3つの特徴をおさらいしておきます。

  • 優先劣後出資構造(5%程度)
  • 信託保全での未投資資金の保全
  • 特別目的会社での投資中資金の保全

さらにレバレッジを利用することで、LEVECHYはレベチな安全性と高配当の両立を目指すサービスということですね。

まさお
まさお

既存サービスの良いところに第3/4号事業者のメリットも加えることで非常に面白いサービスになりそうです。

ただ1号ファンドの利回りで投資家が集まり過ぎて、しばらくは人気が集中しすぎて投資出来ない可能性もある点だけが心配ですが。。。

LEVECHY(れべちー)

レベル違いな安全性と高配当を目指す不動産型CFサービス。倒産隔離や信託保全などで安全性を向上。

  • 2023年5月サービス開始(1年超)
  • 優先劣後出資構造あり
  • レバレッジで高配当を目指す
  • 信託銀行分別管理あり
  • 特別目的会社を利用した倒産隔離

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