1号は12%!アップサイト配当もありのサービス開始!

秋葉原発の不動産会社が運営する不動産型サービスが登場!

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こんにちは!管理人まさおです。

まさお
まさお
今年に入って恐らく6サービス目の不動産投資型CFサービスが登場しました!

今回開始した新サービスの名前は「らくたま」。

参考 らくたまのサービス詳細について

秋葉原発の不動産会社が運営する不動産投資型クラウドファンディングサービスです。

また今回のサービスはすでに1号ファンドが公開中(募集予告中)。

このため1号ファンドと合わせて運営会社などの調査結果をご紹介したいと思います。

らくたま

募集予告中の1号ファンドについて

さて、現在募集予告中の「らくたま1号(横浜市)」の主な募集条件はこちら。

  • 募集金額:1,260万円
  • 想定利回り:6.0%(年率)
  • 運用期間:約3ヵ月
  • 劣後割合:30%
  • 募集方式:抽選式
まさお
まさお
運用期間が短く募集終了から運用開始まで少し間があるため実績利回りは若干下がりそうですが6%は中々ですね。

また劣後出資割合が30%と比較的高めで、公式サイトによるとさらにマスターリース契約による賃料保証も行われるようです。

このためこのサービス、そしてこのファンドに投資を行ってみたいという方は結構多いのかも、と感じました。

らくたま

サービス運営会社について

さて、らくたま運営会社の株式会社フロンティアグループについて簡単にご紹介しておきます。

株式会社フロンティアグループ

設立は2008年8月8日、東京都千代田区外神田に本社を置く不動産会社です。

まさお
まさお

「秋葉原発」は公式サイトの売り文句ですが、実際の住所は外神田で、最寄り駅は御徒町駅のようですね。

また同社は未上場企業ですが、筆頭株主には東証スタンダード市場上場で卸売業を営む東邦レマック社(7422)が就いているようです。

上記は逆でフロンティアグループ社が東証スタンダード市場上場で卸売業を営む東邦レマック社(7422)の筆頭株主とのことでした。

その株式割合は不明ですが、子会社やグループ企業を名乗っていないところを見るとそこまでの割合では無いのかもしれませんね。

なお事業としては不動産の賃貸から取得、販売や仲介そして投資、また再生可能エネルギー源を利用した発電事業などを行っているようです。

らくたま

運営会社の代表について

株式会社フロンティアグループの創業代表者は金子嘉德氏です。

彼は1974年生まれで東京理科大学工学部中退、米国ミズーリ大学コロンビア校卒業および同大在学中に北京大学へ交換留学の経歴があるそうです。

参考 ゴールドオンラインの紹介記事

また代表者挨拶の座右の銘が中国の言葉であったり、会社の設立が2008年8月8日と8並びなのを見るとかなり中国が好きな方なんでしょうね。

あるいはもしかすると中国系の方なのかもしれませんが、その辺はあまり投資判断などには関係無い話かもしれませんね。

らくたま

実は2022年サービス開始予定だった?

なおフロンティアグループ社は2022年10月にTASUKI FUNDSのTASUKI社のシステムを利用してサービス開始予定だったようです。

参考 TASUKI社のプレスリリース

ただし今回開始したサービスのシステムはRelic社のENjiNEを利用して構築されています。

Relic社と言えば最近、グループ会社が債権小口化トークンの「マネーファーム」を開始予定ですね。

このため何らかの理由により一度サービス開始を取りやめ、1年半近く経って改めてサービスを開始した形のようですね。

この辺の話は余談ですが、一つの情報としてご紹介させて頂きました。

まさお
まさお

という訳で今回のご紹介は以上となります。

らくたま
らくたま

2024年3月に開始した秋葉原発の不動産会社が運営するサービスならがファンド詳細のポイントまとめや図解が他サービスに比べて抜群に分かりやすく、管理人が個人的に今一番注目しているサービス。

 

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