大家.comが導入するSTOについて疑問点をぶつけてみた!

ブロックチェーン

こんにちは、このブログの管理人のまさおです!

まだ開始したての不動産投資型クラウドファンディング「大家.com」で、なんとあのSTOがついに導入されます!

「( ゚_ノ゚)…STO?」

・・・すみません、知ったかぶりしましたが僕も良く知らない単語でした。

そこでSTOとは何か、また大家.comでどのように利用されるのか調査しましたので、お付き合い頂ければと思います!

大家.com

STOとは何か?

STO(Security Token Offering)は次のような仕組みのことを指すようです。

Security Token Offering(セキュリティ・トークン・オファリング、略称: STO)とは、株式、社債、ファンド持分、不動産投資信託(REIT)などの各種の証券(セキュリティ)をブロックチェーン上でトークンとして発行することであり、当該セキュリティトークンを発行することによって、資金調達を行う行為である。

出展 Security Token Offering(Wikipedia)

専門的なワードばかりで何を言ってるか分かりませんね。

もしかして「ブロックチェーン」は聞いたことあるかもしれません。

ブロックチェーン

仮想通貨(暗号通貨)の基盤技術で、その価値を裏付けし投資家たちによる売買を可能とする技術です。

つまりSTOとはその技術を仮想通貨以外の証券(セキュリティ)に利用して売買を可能とする仕組みのようです。

大家.com

大家.comでのSTOの利用

大家.comではこの仕組みをファンドの匿名組合出資持分に導入しようとしています。

通常、融資型・不動産投資型のクラウドファンディングでは運用開始後は終了するまで待つことしか出来ません。

ヒント君
ヒント君

運営会社側に途中売却が可能なサービスもありますが、それなりの手数料を取られたりします。

このため急にお金が必要になっても運用中の資金を現金化することはできません。

しかしこのSTOを利用すれば、運用中でもそのファンドの持分を売却することが可能になります。

LIFULL社の提供するSTOスキーム

LIFULL社の提供するSTOスキーム

出展 LIFULLとSecuritize社が協業で不動産特定共同事業者向けのSTOスキームの提供を開始

ただ、もちろん買い手が見つかることが前提になりますけどね。

なお大家.comではこの仕組みを、LIFULL社とSecuritize社の協業スキームにより提供する予定です。

対象は1号案件からで、時期は2021年3月下旬からとなっています。

大家.com

大家.comのSTOへの質問と回答

さて、何となく大家.comのSTOの事が理解できて来たでしょうか?

ただ理解が進んだからこそ、見えてきた疑問もいくつか出てきました。

そこで早速、大家.comに問合わせを行い、素早くご回答を頂けたのでご紹介します!

※ブログ掲載時に一部編集しています。

投資額10万円のファンド持分を異なる価格で売却も出来るのでしょうか?
売買に関しては投資家様同士(相対)のやり取りとなりますので売値・買値は希望金額での設定が可能です。
その場合、どのように課税されるのでしょうか?
10万円の持分を11万円で売却した場合、利益1万円に対して雑所得として20.42%の税金が掛かります。
反対に、9万円での売却となった場合はどのようになりますか?
その場合、税金は掛かりません。また損失分1万円は同じ年度内であれば雑所得内での通算が可能ですが、詳しくはお近くの税務署へ直接のお問合せをお願いします。
ファンド持分を一部だけ売却することも可能なのでしょうか?
可能です。10万円(10口)の出資持分があれば売値を11万円(10口)としたり1.5万円(1口)として売り出すことも可能です。
持分の売買の際に手数料は掛かるのでしょうか?
売却時には売主・買主ともにガス代と呼ばれる手数料が必要です。また都度、相場により変動します。
STOの情報には個人情報は含まれないのでしょうか?
個人情報は含まれません。

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大家.comのその他特徴まとめ

なおSTOの9万での売却(損失)の例について次のようなコメントも頂きました。

その際は劣後の30%まで至っていなければ5%の手数料はかかりますがグローベルスの買取制度をご利用頂ければと思います。

つまり大家.comではファンド持分を①STO市場②グローベルス買取の2つの方法で途中売却が可能なんですね。

また以前にご紹介した記事も含めてまとめると、大家.comには次のような特徴を備えています。

  1. 東証2部上場企業グループ運営
  2. 優先/劣後出資方式である程度の損失をカバー
  3. 日本保証の買取保証で2重の損失カバーの仕組み
  4. STOや運営会社買取による投資資金流動性の向上
  5. 親会社プロスペクトの1株優待による1%キャッシュバック

こうして見ると、かなり既存サービスとの差別化が図られていますね!

もし今回の記事で大家.comにご興味を持って頂けましたら、こちらから口座開設を行って頂けますと幸いです。

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