こんにちは!管理人まさおです。
今回募集される「熱海 ACAO FOREST Parking プロジェクト」の主な募集条件はこちら。
- 募集金額:5億4,900万円
- 想定利回り:4.00%(年率)
- 運用期間:約10年
- セイムボート出資:約1.3%
- 募集方式:先着式
このため投資家が投資対象不動産の出資分を所有する形になり、優先劣後出資による保護はありません。
その代わりに事業会社であるLAETOLI社も同じ募集金額の中で先行して一部出資(700万円)を行うことで投資家と同じリスクを負う形になります。
また任意組合型ファンドの場合は保有期間
「【限定】投資家登録キャンペーン」
当ブログ経由で11月30日(土)までに投資家登録を行うだけでAmazonギフト券2,000円分、さらに初回投資金額に応じて最大で48,500円分が貰えます!
今回の投資対象不動産について
さて、今回のファンドの投資対象は熱海市に所在する「ACAO SPA & RESORT」以降、(ACAOリゾート)の有料駐車場です。
またACAOリゾートには駐車場が3箇所あるようですが、今回の投資対象は恐らくこの3箇所のうち真ん中にある駐車場だけのようです。
そしてこの有料駐車場から得られる賃料収入が今回のファンドの分配原資として充てられるようです。
ACAOリゾートの歴史について
ACAOリゾートは1970年設立、以前はホテルニューアカオを中心に「アカオリゾート公国」という名称で運営されていたリゾート施設です。
出典 Wikipediaの記事
ただしホテルニューアカオは2021年に営業終了、別館を残す形で存続していましたが、2022年にホテル事業は投資ファンドに売却されています。
その後、投資ファンドのマイステイズは旧ホテルニューアカオを今年「ホテルニューアカオ オーシャンウイング」として宿泊事業再開。
またACAO側も2027年に、リゾートの敷地内で富裕層向けビレッジ型宿泊事業に参入する計画を発表しているとのことです。
このため現況の駐車場の利用状況は不明ですが、数年後には利用率の向上が期待出来そうですね。
熱海市の観光客数の状況について
今回の投資対象に影響しそうな熱海市の観光客数の状況ですが、こちらの記事によると宿泊客数がコロナ前の8割まで回復してきているそうです。
参考 熱海市の22年度宿泊客、249万人 コロナ前8割に回復
熱海と言えば昭和時代の人気観光地でその後は一時期寂れて行っていましたが、コロナ禍前には人気の回復が伝えられてましたよね。
恐らく投資ファンドのマイステイズもACAO側も、今後の熱海市のさらなる人気上昇を期待してホテル事業を行っていくんでしょうね。
400億円突破記念キャンペーン実施中!
さて現在、COZUCHIと当ブログとのタイアップキャンペーンが実施中です。
今回は9月5日から今月いっぱいまで、先着1,000名の方限定で投資家登録を条件にAmazonギフト券1,000円分がプレゼントされます。
このブログをご利用頂いてる方のほとんどの方はすでに登録済だとは思いますが、未登録の方はこの機会にご検討されてみては如何でしょうか。