こんにちは!管理人まさおです。
今回募集される「TECROWD54号 THE SECOND nasukogen forest house」の主な募集条件はこちら。
- 募集金額:1億2,240万円
- 想定利回り:7.00%(年率)
- 運用期間:約2年
- 劣後割合:10%
- 募集方式:先着式
またTECROWDの国内案件は「障がい者向けグループホーム『AMANEKU』」シリーズが主ですが、今回はバケーションレンタル物件。
何それ?
僕も初耳でしたが「別荘や一戸建てなどの建物を丸ごと貸し出す宿泊スタイル」とのこと(by Google AI)。
要するに別荘オーナーが自己使用しない期間に一般宿泊者を募ることで宿泊者は高級な旅、オーナーは賃料を稼ぐことが出来るスタイルの模様。
そして今回は現オーナーから物件を購入して一定期間賃料を得て運用し、最終的に売却により元本償還を目指すファンドのようですね。
なお賃料についてはTECROWDのファンドのため マスターリース契約不動産会社による物件の一括借上げ。オーナーは入居状況に関わらず全室... による安定輸入が期待できます。
今回の投資対象不動産について
ちなみに今回のファンドの投資対象は栃木県那須郡那須町に所在する「THE SECOND nasukogen forest house」とのこと。
竣工 | 2023年6月29日 |
---|---|
構造 | 木造合金メッキ鋼板ぶき |
概要 | 宿泊棟2棟 プレイルーム棟 サウナ棟 |
アクセス | 東北自動車道那須ICより車で約15分 |
また今回の物件、もう少し古いのかと思いきや竣工からまだ半年も経ってないホカホカの新築物件ですね。
このためうまく運用出来れば安定した売却も期待出来るかもしれませんね。
6ヵ月ぶり2回目の「祭り」開催!
ちなみに今回のファンド、どこに「祭り」要素があるかと言うと、ここです。
今回の投資物件の運営を委託されるのが「matsuri technologies」という会社なんですね。
またこの構成は今年5月9日に募集開始された「TECROWD 42号ファンド ZONE shinsaibashi west」と全く同じとなっています。
という訳で今回が6ヵ月ぶり2回目の「祭り」と言う訳ですね。
ちなみに42号ファンドの運用期間も今回と同様に約2年間となっています。
このためその時に投資を行い、「少しでもリスク分散命!」の方は投資判断の際に少し注意を向けてみても良いかもしれませんね。