こんにちは!管理人まさおです。
ちなみに同ファンドについてはこちらの記事で一度取り上げています。
このためひとまずファンドの主な募集条件だけご紹介して、その後は現地調査の結果を中心にお伝えしたいと思います。
- 募集金額:2億5,750万円
- 想定利回り:5.00%(年率)
- 運用期間:約1年10ヵ月
- 劣後割合:約4%
- 募集方式:先着式
なお同ファンドについてはこちらのキャンペーンの対象ファンドにもなっています。
このため未確認の方は合わせてチェックをお薦めします。
今回の投資対象物件について
ここも前回ご紹介済ですが、今回のファンドの投資対象は東京都目黒区中央町に所在する「DeLCCS学芸大学」です。
竣工 | 1991年3月 (築34年) |
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構造 | 鉄筋コンクリート造 |
階数 | 地上4階 |
戸数 | 全16戸(1R4戸、1DK8戸、1LDK4戸) |
アクセス | 東急東横線「学芸大学」駅徒歩9分 東急東横線「祐天寺」駅徒歩12分 |
物件周辺のスーパーマーケット事情
ここは物件から徒歩約7分。またオオゼキは個人的に品揃えも品質も中々良く使い勝手の良いスーパーと感じています。
このため、僕がこの物件に住むことになったら恐らくオオゼキ一択で利用することになりそうです。
ただ僕ではない、今回の物件の居住者の方は距離的には少し遠くなりますが、学芸大学駅すぐ脇にあるこちらを利用するかもしれませんね。
物件から徒歩9分程度にはなりますが、駅から降りてすぐ利用できるのは非常に便利ですよね。
また駅のすぐ横にはもう1つ「九州屋 学芸大学店」もありました。
このように物件の居住者の方はスーパーマーケットに困ることは少なそうですね。
学芸大学駅とその周辺の商店街
ちなみに学芸大学駅には東西に2つの商店街があり、それぞれとても賑わっている印象を受けました。
ご覧の通り両商店街とも人通りも多く、また店舗数もかなり多いため物件居住者の方は寧ろ好みのお店なんかを選ぶのに困るかもしれませんね。
全体的に住むと楽しそうな街だろうな、という印象を持ちました。
今回の物件の印象は総じて
今回こうやってTREC9号の物件周りを現地調査してきましたが、そもそも僕が言うまでもなく学芸大学は人気の高い街ですよね。
東急東横線で渋谷から代官山、中目黒、祐天寺、そして学芸大学駅。そしてその隣は都立大学、自由が丘駅と有名な駅に囲まれているエリアです。
また物件は学芸大学駅から徒歩9分、そして祐天寺駅から徒歩12分程度の場所にあるため両駅とも利用可能な範囲にあります。
内容を入力してください。
ちなみにSUUMOによると同物件には7.3万円(+管理・共益費3,000円)という部屋もあるようです。
最近、都内は賃貸物件はどんどん賃料が上がっているようなので、この金額でこの場所に住めるのなら入居希望は多いのでは、と想像しています。
という訳で、今回のファンドに未投資の方は改めてチェックされてみては如何でしょうか。
ちなみに僕はだいぶ前に30万円の投資応募済です。