こんにちは！管理人まさおです。
本日募集を開始した「【再投資可能】GOLD CROWD11号（ゴールドエイジ四日市阿倉川Phase2）」ファンドの主な募集条件はこちら。
- 募集金額：3,400万円
- 想定利回り：8.24%（年率）
- 運用期間：約1年
- 劣後割合：約10.5%
- 募集方式：抽選式
またGOLD CROWDでは想定利回りが5%台のものと8%台の2パターンあり、特に後者は応募倍率が最大6倍近くになるなど人気化しています。
そして今回の想定利回りは8.24%、募集金額は応募倍率が6倍程度に至った「サ高住ゴールドエイジエフ」ファンドの60%弱程度しかありません。
このため今回はもしかすると応募倍率が10倍など行くかもしれませんね。
同時募集される会員様専用ファンドとは？
ちなみに今回は「100億円資産形成倶楽部会員さま専用ファンド（ゴールドエイジ四日市阿倉川Phase1）」と同時に募集開始されます。
会員様専用ファンド
また、この倶楽部はGOLD CROWD運営会社ゴールドトラスト社の取締役会長「久保川議道」氏の不動産投資プライベートサロンの模様。
そしてこの会員様専用ファンドはそのサロンの会員の方以外は投資することが出来ないファンドということですね。
こちらの会、サロン名から相当裕福な方向けな感じもしますが、ご興味ある方はチェックしてみては如何でしょうか。
なお僕はこちらの会とは一切関係ありませんので、ご自身の判断でお願いします。
一般ファンドと会員様専用ファンドの違いはとは？
一通り確認してみたところ、この両ファンドの違いは次の点くらいでした。
- ファンド名（投資可能対象者の違い）
- 募集金額
- 運用終了日時
このうち募集金額は一般募集が3,400万円、会員様募集が1億3,600万円、運用期間は同様に15日(金)12時までと12日(月)12時まで。
また投資対象は両ファンドとも同一物件の「土地建物の全体（全45室、デイサービス事業所）」となっており劣後出資割合も同一です。
このことから考えると両者間のリスク部分は全く同じで、単純に投資金額枠だけ分けたのではないかと思われます。
また運用終了日時が会員様募集の方が短く丸1日しか無いことを考えると、すでに投資する方はある程度決まっているのかもしれませんね。
少し羨ましい気もしますが、僕ら一般投資家は1ファンドに数千万円投資したりは無いですよね。
このため（倍率は高そうですが）リスク許容できる小さな投資金額で、小さな募集金額枠を狙っていくのが良さそうですね。