こんにちは!管理人まさおです。
現在募集中の「宮城県富谷市 事業用地EXITファンド」の主な募集条件はこちら。
- 募集金額:7億4,200万円
- 想定利回り:17.00%(年率)
- 運用期間:約1年6ヵ月
- 劣後割合:ログイン後情報
- 募集方式:抽選式
また今回は同サービスで2回目の EXITファンドファンド組成の段階で投資対象不動産が売買契約締結済のファンド。 一般... となっており人気化する可能性もありそうでしたが現時点で応募率60%程度とやや苦戦中。
前回の「沖縄県水納島リゾート地 EXITファンド」が募集39億円超に対して最終的に63億円程度、つまり160%近い応募でしたからね。
まだ募集開始から24時間程度とは言え、今回の募集金額が7億4,200万円のため前回に比べるとだいぶ寂しい数字に見えてしまいますね。
ただ募集終了は11月5日(火)までとまだまだ余裕はあるため、ここからどの程度巻き返すか注目ですね。
今回がやや苦戦中に見える理由について
今回のファンドは先ほどご紹介した通り、前回のEXITファンドの19%程度の募集金額であることを考えると集まりが悪く見えています。
また想定利回りについては実は前回の16%に対して今回は17%と1ポイントですが高めになってるんですよね。
では何故今回苦戦しているように見えるかと言うと、あくまでも僕の予想ですが。
- 前回の沖縄リゾートで派手さがあったが今回は派手さに欠ける
- 大規模案件が多すぎて投資家のお財布が付いてこれなくなった
- 運用期間が長い
派手さの話は、派手さで投資判断するのもどうかと思いますが、どうしてもパッと見の印象もありますからね。
また2点目の投資家のお財布については、最近の他のファンドも想定利回り17%のファンドでは7億円程度の応募があったりしますからね。
という訳で僕がこの中で今回のファンドがやや苦戦していると考えている一番の原因は運用期間の長さでしょうか。
売買契約締結済のEXITファンドでも何らかの理由で契約が破棄される可能性もありますからね。
特に運用期間が長めだと経済市況の変化の影響でその可能性が高まるため、もしかするとその辺を感じている方が多いのかもしれませんね。
1周年記念キャンペーンはあと1週間
さて、現在ヤマワケエステートで実施中の「1周年記念山分けキャンペーン」も来週の31日(木)までの予定となっています。
今回のファンドにご興味あり、会員未登録の方はこの機会にチェックされてみては如何でしょうか。