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借入併用型ファンド

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投資物件出資の際に借入金を併用することでより高利回りの運用を狙うファンド。

例えば本来の出資金だけでは1億円10戸の物件でしか運用できない場合も、1億円の借り入れを併用することで2億円20戸の運用が可能となります。

もちろん借入金には利払いが発生しますが、借入部分の10戸からその利払い以上の利益を得ることで、投資家への分配金増が期待出来ます。

まさお
まさお

ちなみに出資に借入金を併用することを「レバレッジを掛ける」とも言います。

なお借入併用型ファンドには次のようなデメリットもあります。

  1. 家賃収入が利払いを下回る可能性がある
  2. 売却時の償還は借入金側が優先される

つまり高利回りを狙える代わりにリスクも上昇するため、ファンド運用は不動産型CFの中でもハイリスクハイリターン寄りになることになります。

借入併用型ファンド募集のあるサービス

借入併用型ファンド募集のあるサービスの一部をご紹介します。

まさお
まさお

借入併用型ファンドはメリットばかりではありませんが、うまく付き合っていきたいですね。

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