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最古参の不動産型CFサービス「FANTAS funding」がお気持ち表明

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こんにちは!管理人まさおです。

まさお
まさお
不動産型CFの「FANTAS Funding」から昨日12月16日(月)に社長のお気持ち表明がありました!

正確な内容は公式サイトをご参考頂くとして、その内容を意訳するとこんな感じでしょうか。

  • FANTAS fundingはサービス開始から6周年超
  • 過去のファンド募集246本中227本を償還済
  • 今後、開発型や借入併用型も組成予定
  • 既存の豊富な運用実績があるファンドも募集予定

ちなみにFANTAS fundingは正確には現存サービスの中で「ハロー!RENOVATION」に次いで2番目の古さを誇るサービス。

またそのファンド募集件数は2位の「TSON FUNDING」の151件を大きく引き離す246件。

ただし案件毎の募集金額はそこまで大きくなく、最近の新興サービスたちに抜かれて10位にも入っていない、と言う状況ですね。

参考 統計情報 – 不動産投資型クラウドファンディング

ただし今後は開発型や借入併用型ファンドの募集、つまり大規模ファンドの募集も期待出来るため要注目かもしれませんね。

まさお
まさお

もちろんそれらのファンドはリスク高めかもしれませんが、既存ファンドも募集があるようなのは良いポイントですね。

またその中で開発型や借入併用型などで高利回りファンドも期待できる、そんなサービスになってくれることを期待します。

FANTAS funding

募集予告中のファンドについて

ちなみにそんなFANTAS fundingですが本日12月17日(火)12時から「FANTAS repro PJ 第44号」が募集開始の予定です。

  • 募集金額:5,950万円
  • 想定利回り:6.0%(年利)
  • 運用予定:6ヵ月
  • 劣後割合:15.0%
  • 募集方式:先着式
まさお
まさお

今回の想定利回りはFANTASでは高めの6.0%。ただし劣後出資割合が15.0%となる点は要チェックです。

今までは20.0%固定だったFANTASも今後はこういった形で様々な条件のファンド募集が行われるようです。

今年はもうすぐ年末を迎えますが、もしかするとFANTASが来年の要注目サービスになってくれるかもしれませんね。

FANTAS funding
Fantas Funding

FANTAS Fundingは2018年11月にサービスを開始した、中古不動産流通や空き家再生への投資期間のある不動産CFサービスです。

  • 優先劣後出資構造あり
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