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トモタク「新潟Ⅲ」のマスターリース契約とEXITファンドについて

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こんにちは!管理人まさおです。

まさお
まさお
不動産型CFの「TOMOTAQU(トモタク)」で10月1日(水)12時から新ファンドが募集を開始しています!

現在募集中の「【トモタクMINI】トモタクCF111号(新潟Ⅲ)」の主な募集条件はこちら。

  • 募集金額:5,040万円
  • 想定利回り:8.00%(年率)
  • 運用期間:約1年2ヵ月
  • 劣後割合:10%
  • 募集方式:抽選式
まさお
まさお
北は北海道、南は沖縄の物件まで扱うトモタクから今回は新潟県の物件を扱うファンドが登場。

ちなみに今回のファンドは「Ⅲ」とあるように下記ファンドの関連ファンドとなっています。

また「関連ファンド」といっても再組成・引継ぎタイプではなく、今回を含めた3ファンドが2026年12月24日まで運用の予定となっています。

まさお
まさお

つまりこれら3ファンドはリスクが重複するため、すでに過去の2ファンドに投資中の方は要注意ですね。

TOMOTAQU(トモタク)

マスターリース契約とEXITファンドについて

この新潟シリーズは3ファンドとも当初から マスターリース契約 ありで EXITファンド であると説明されています。

まさお
まさお

つまり分配金のうち賃料収入部分は安定した配当が期待でき、ファンド自体も運用期間中の終了が見えていそうですね。

ただしこれらのキーワードについては投資の際にきちんと理解しておくべきポイントもあります。

まずマスターリース 契約は、ある会社が物件を借り上げて入居者がいようがいまいが賃料を払ってくれる仕組みです。

ただしその会社がファンドの事業会社と同一またはグループ企業の場合は、単に物件売却益から先喰いをしているだけの可能性があります。

まさお
まさお

今回の会社はCOMMOSUS(コモサス)のファンドにも同名企業が登場した「株式会社ベストウェイ」ですね。

このため恐らくグループ企業などでは無さそうな気がしますが、上記のようなポイントについても念のため念頭にはおいておきたいですね。

またEXITファンド(売買契約締結済)の方も100%契約履行されるとは限らず、破棄される可能性だってない訳ではありません。

まさお
まさお

とは言え僕もマスターリース契約付きでEXITファンドだと投資しやすい気分になっちゃいますけどね笑

ただこういったリスクについて知って投資するのと知らずに投資するのでは、そのファンドに対する投資金額にも差が出てくると思いますからね。

何事にも絶対は無い、を心掛けて投資判断していきたいですね。

TOMOTAQU(トモタク)
TOMOTAQU(トモタク)

全国の高利回りな不動産を対象としたファンドでそのエリアに関連した優待品も狙える不動産型CFサービス。

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